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Shizubiシネマアワー vol.11
「映画×文学」

[シズオカ×カンヌウィーク2014 関連イベント]

さまざまな映画を上映する「Shizubiシネマアワー」。

第11回目は、「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」展(4/12~6/1)にあわせ、ノーベル文学賞受賞作家の川端康成とガブリエル・ガルシア=マルケスの作品を映画化した2本を紹介します。

[日  時]

2014年5月3日(土・祝)、5月4日(日・祝) 

いずれも15:00~(開場14:30~)


[会  場]

静岡市美術館 多目的室

※簡易の映像設備での上映となります。

[定  員]

70名

[参 加 料]

500円

2014年3月26日(水)10:00より静岡市美術館受付にて販売開始

(定員になり次第販売終了)

[企画協力]

(株)サールナートホール

■5月3日(土・祝) 15:00~

『伊豆の踊子』

伊豆の踊子.JPG

(c)日活

川端康成原作 吉永小百合主演

(西河克己監督 1963年 日本 87分)

青春小説の名作、川端康成『伊豆の踊子』を
吉永小百合主演で映画化!

大正時代の伊豆・天城街道を舞台に、旅芸人一座と道中を供にすることになった男と若く美しい踊り子との淡い恋。川端康成の代表作の一つとして知られる『伊豆の踊子』(1926年発表)は、これまで幾度となく映画化されてきました。吉永小百合と高橋英樹の共演による4回目の映画化作品を上映。

監督の西河克己は、のちにセルフリメイクした山口百恵主演の『伊豆の踊子』や三島由紀夫原作『潮騒』、谷崎潤一郎原作『春琴抄』など、青春映画の名作を数多く手掛けたことで知られています。

■5月4日(日・祝) 15:00~

『コレラの時代の愛』

コレラの時代の愛.JPG

(c)Copyright 2007 Cholera Love Productions, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

ガブリエル・ガルシア=マルケス原作

(マイク・ニューウェル監督 2007年 アメリカ 137分)

51年9ヶ月と4日、男は女を待ち続けていた...。
現代文学を牽引し続ける旗手、ガルシア=マルケスの名作を映画化!

コロンビアが誇る稀代の作家ガルシア=マルケス(1928~)。彼の代表作『百年の孤独』と肩を並べ「世界傑作文学100選」に選ばれた名作『コレラの時代の愛』(1985年刊行/邦訳2006年刊行)。

19世紀後半から20世紀にかけ、激化する内戦とコレラの蔓延に揺れるコロンビアを舞台に、半世紀にわたり"待つ"ことで思いを貫いた男の愛と人生を描く壮大なる物語。