イベントアーカイブ

「七夕の美術―日本近世・近代の美術工芸にみる」展関連イベント
旧暦七夕コンサート

今年は、8月24日(金)が太陰暦の7月7日、つまり本来の七夕の日にあたります。
この日、天上界では織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)が1年ぶりに出会い、

京都の冷泉家では乞巧奠(きっこうでん)という技芸の上達を祈る星祭りが行われます。

そして静岡市美術館では「七夕の美術」展の関連事業として、日詰明男氏による

『旧暦七夕コンサート』を開催します。日詰氏が、黄金比による音楽「フィボナッチ・ケチャック」を

竹の打楽器で演奏し、ゲストである夢見路丈旁(ゆみじたけぼう)氏は、ギターで加わります。
コンサート会場である美術館エントランスホールには、日詰氏が制作した、約30mに及ぶ《天の川》が出現します。

ここには市民の手でつくられた、日詰氏の作品模型《プレアデス》や《トルネード》が吊り下げられます。
(7/14、16の「黄金比の七夕飾りをつくろう!」をご参照下さい)
コンサートの前にも、七夕を楽しむイベントが盛りだくさんです。

13時から日詰氏の幾何学屋台『星のカタヌキ』を、15時からは空想数学辻講釈『宇宙の形、原子の形』を行います。

多くの皆様のご参加、ご来館をお待ちしております。

 

 

 

日  時 : 8月24日(金)(旧暦の七夕) 17:30~19:00


会  場 : エントランスホール


料  金 : 無料


出  演 : 日詰明男 他


ゲ ス ト : 夢美路丈旁(take-bow_yumiji)


 

<出演者プロフィール>

 

日詰さん プロフ写真.JPGのサムネール画像

 

日詰明男

 

造形作家。龍谷大学理工学部客員教授。
1960年長野県生まれ。京都工芸繊維大学建築学科卒業。
25年来、黄金比に基づくフラクタル構造を、造形や音楽で表現する仕事を続けている。
主な作品は、「民主主義的階段」(U.S.A.、ニュージーランド)、「黄金比の茶室」(コスタリカ、U.S.A.、静岡)、「フィボナッチ・ケチャック(たたけたけ)」など。著書に『生命と建築』(1990)、『音楽の建築』(2006)がある。現在、榛原郡川根本町にて幾何学的農園の建設と幾何学的民族音楽の育成に着手している。

 

 

 

 

 

take-bow_yumiji  プロフ写真.JPG

 

夢美路丈旁  take-bow_yumiji

 

96年よりtake-bow名でギタリストとして演奏活動を。
以後、舞台作品の音響デザインを多数手掛ける。
00年ダンスに出逢う。09年マイムを学ぶ。
基本軸としてカラダとオトが常にありながらも
自身の世界観を根本にフォーマットを限定せずつくり続けている。
アンビエントにロックする「せ か い」
代表作品に「オトノカケラkakera-01~30」「mis_cast」がある。