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Shizubi シネマアワー vol.13 「英国と二人の女王」

さまざまな映画を上映する「Shizubiシネマアワー」。

第13回目は、「ロイヤル・アカデミー展 イギリス美術の華麗なる150年」(12/6~1/25)にあわせ、2本の映画を紹介します。

[日  時]

2014年12月21日(日)、12月28日(日)

いずれも14:00~(開場13:30~)


[会  場]

静岡市美術館 多目的室

※簡易の映像設備での上映となります。

[定  員]

70名

[参 加 料]

500円

2014年11月8日(土)10:00より静岡市美術館受付にて販売開始

(定員になり次第販売終了)

[企画協力]

(株)サールナートホール

■12月21日(日) 14:00~

『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

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(C)2008 GK Films,LLC All Rights Reserved

(ジャン=マルク・ヴァレ監督 2009年 イギリス/アメリカ 102分)

18歳で即位し、英国を最強の国家に導いた若き女王。その愛と真実の物語。
七つの海を支配し、イギリスを「太陽の沈まぬ国」と呼ばれるまでに押し上げたヴィクトリア女王。女王の若き日に焦点をあて、政争やスキャンダルなどさまざまな試練に見舞われながらも、その都度絆を深めて乗り越えてゆく夫アルバートとの美しくも純粋な愛の奇跡を描く、感動の歴史ドラマ。

■12月28日(日) 14:00~

『クィーン』

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(C) 2006 GRANADA SCREEN (2005) LTD/PATHE RENN PRODUCTION SAS/BIM DISTRIBUZIONE

(スティーブン・フリアーズ監督 2006年 イギリス、フランス、イタリア 104分)

1997年8月31日。ダイアナ元妃の突然の死。その時、王室に何が起こったのか。
離婚後も絶大な人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の突然の事故死。哀しみにくれる国民が悲嘆する中、適切な対応を怠り、マスコミの非難の矢面に立たされ苦悩を深めるエリザベス女王と、新首相として国民からの信頼獲得を必要としていたトニー・ブレアが、それぞれの思惑を胸に、この政治的難局を乗り切るまでを赤裸々に描き出す。