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開館記念展〈Ⅰ〉「ポーラ美術館コレクション展‐印象派とエコール・ド・パリ」プレイベント
レクチャー「光学調査で印象派絵画を読み解く」
X線画像や赤外線画像を用いる光学的な調査手法を通して、ルノワールをはじめとする印象派やセザンヌ、ゴッホなどの絵画技法を解き明かし、それから分かる画家の制作意図と描画プロセスを読み解きます。
日 時 |
7月10日(土)13:30~15:00(開場13:00) |
講 師 |
内呂博之(財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館学芸員) |
略 歴 |
2001年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程文化財保存学専攻(保存修復油画)中退後、ポーラ美術館設立準備室に勤務。現在、財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館学芸員。専門は保存修復、絵画技法史、日本近代絵画史。 |
対 象 |
どなたでも 120名 |
会 場 |
静岡市美術館 多目的室 |
料 金 |
無料 |
申 込 |
不要 |