これからのイベント

Shizubiシネマアワー vol. 28 「日々を、つむぐ。」 

「Shizubiシネマアワー」は美術館ならではのセレクトで、さまざまな映画を上映するシリーズです。
第28回は「グランマ・モーゼス展-素敵な100年人生」にあわせ、日々の生活とクリエイティビティが交差する2本のドキュメンタリー映画を上映します。

※今後の状況により、開館・イベントの実施状況は急遽変更となる可能性がございます。ご来館の前に、静岡市美術館ホームページにて、最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

[日  時]
2021年10月30日(土)、10月31日(日)
いずれも14:00~(開場13:30)

[会  場]
静岡市美術館 多目的室
※簡易の映像設備での上映になります。

[参 加 料]
各回500円(チケット制)

※10月1日(金)10:30より静岡市美術館受付にて「シネマ整理券」を配布(定員になり次第配布終了)
※参加料はイベント当日にお支払いください(当日、整理券をご持参ください)
※整理券の番号は入場の順番ではありません

[定  員]
各回50名(予定)

[企画協力]
㈱サールナートホール

 

10月30日(土)14:00~(開場13:30)
『人生フルーツ』
(伏原健之監督/2016年/日本/91分)

人生フルーツ (C)東海テレビ放送


人生は、だんだん美しくなる。90歳の夫と87歳の妻の物語。ナレーション・樹木希林。

愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。野菜や果物を育て、ほぼ自給自足の生活を送る津端修一(1925-2015)と妻・英子(1928-)の日常を追ったドキュメンタリー。阿佐ヶ谷住宅などの都市計画に携わってきた建築家の修一は、雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを1960年代に計画するも、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地だった。次第に仕事から距離を置くようになり、この地を買い、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣った家を建て、雑木林を育てはじめた。それから 50 年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきた。本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまる。東海テレビドキュメンタリー劇場第10 弾。ナレーションは女優・樹木希林がつとめる。

 

10月31日(日)14:00~(開場13:30)
『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』
(アルバート・メイズルス監督/2015年/アメリカ/80分)

アイリス・アプフェル (c)IRIS APFEL FILM, LLC.


最高齢のファッションアイコン!彼女のスタイルに、人生のヒントがある。

多くの有名デザイナーからリスペクトされ、ニューヨークのカルチャーシーンに影響を与えるファッションアイコン、アイリス・アプフェル(1921-)を追ったドキュメンタリー。1950年代からインテリアデザイナーとして活躍、夫と設立したテキスタイル会社が大成功をおさめたアイリスは84歳にして大輪の花を咲かせた。メトロポリタン美術館で開催された彼女のファッションコレクションの展覧会が驚異的な動員数を記録したのだ。彼女の仕事の舞台裏に密着し、90歳を超えても現役で活躍する成功の秘訣や活力の源、私生活の様子を映し出す。自由であること、楽しむこと、生きること。大きな丸メガネがトレードマークのアイリスが、人生の極意を授けてくれる。