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Shizubi シネマアワー vol.12
Shizubi シネマアワー vol.12 アニメーション!アニメーション!!
さまざまな映画を上映する「Shizubiシネマアワー」。
第12回目は、「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女~」(8/4~9/23)にあわせ、山本二三氏が影響を受けたアニメーションを紹介します。
[日 時]
2014年8月30日(土)、8月31日(日)
いずれも14:00~(開場13:30~)
[会 場]
静岡市美術館 多目的室
※簡易の映像設備での上映となります。
[定 員]
100名
[参 加 料]
500円
2014年7月25日(金)10:00より静岡市美術館受付にて販売開始
(定員になり次第販売終了)
※未就学児の膝上鑑賞は無料、座席が必要な場合は有料
[企画協力]
(株)サールナートホール
■8月30日(土) 14:00~
『パンダコパンダ』
(高畑勲演出 1972年 日本)など計2本71分
スタジオジブリを代表する高畑勲と宮崎駿の原点とも評される傑作アニメーション!
留守番中の少女のもとにパンダの親子がやってきた!
ミミ子はおばあちゃんと2人きりで暮らしている女の子。ある日、おばあちゃんが法事に出かけて1人で留守番をしていると、パンダの子どもパンちゃんとそのお父さんパパンダが現れる。彼らは一緒に暮らし始めるが、ある日動物園の園長さんがパンダの親子を探しにやってきて......。
続編『パンダコパンダ雨降りサーカス』とあわせて2本上映。
■8月31日(日) 14:00~
『木を植えた男』
(フレデリック・バック監督 1987年 カナダ)など計9本129分
アニメーション界の至宝、フレデリック・バック。
代表作『木を植えた男』を含む短編9本を一挙公開!
荒れ果てた大地にたった一人で黙々と木を植え続ける男を描いた『木を植えた男』。
一脚のロッキングチェアが辿る運命を通してケベックの文化や現代文明批判までを描いた『クラック!』。
2度のアカデミー賞短編アニメーション賞に輝くカナダのアニメーション作家フレデリック・バックは、日本のアニメーションにも多くの影響を与えてきました。
アカデミー賞受賞作2本を含む短編9本を一挙上映!