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もてなしの、デザイン展。

 

もてなし展.JPG昔から日本の文化には、人をもてなす心があり、演出する道具があります。
「棟方志功 祈りと旅」展(2/11~3/27)の開催にあわせ、美術館エントランスホールで、静岡ゆかりのデザイナー14人による椅子やテーブル、器などを展示します。
棟方志功は、静岡市出身の工芸家、芹沢銈介とともに柳宗悦が提唱した「民芸運動」に深くかかわりました。
「用の美」を唱え、生活の中に新しい工芸のかたちを目指した「民芸運動」。
それからおよそ100年、誰かを思う気持ちをかたちにした、
"もてなしの新しいかたち" 
静岡のプロダクトデザインの今をご覧ください。

 

主  催:静岡市美術館 指定管理者(財)静岡市文化振興財団

 

企画協力:デザイン静岡

 

会  期:3月1日(火)~3月21日(月・祝)


会  場:静岡市美術館 エントランスホール


料  金:無料


開館時間:10:00~19:00


休 館 日:月曜日(ただし3月21日(月・祝)は開館