日本主義や伝統へと回帰する版画を制作し、1920年代より版画界に登場した棟方志功。その作品や当時の時代背景についてご講演頂きます。また戦後にサンパウロ・ビエンナーレや、ヴェネツィア・ビエンナーレなどの国際展で、日本人初の版画部門最高賞を受賞し、世界へと飛躍した状況についても併せて考察します。

日　　時　：　2月11日（金・祝）　13:30－15:00　（開場　13:00）

講　　師　：　滝沢恭司氏（町田市立国際版画美術館　学芸員）

会　　場　：　静岡市美術館　多目的室

参加料　 ：　無料

定　　員　：　100名（応募多数の場合は抽選）

申　　込　：　HP申込フォームまたは往復はがきにて【1月26日（水）必着】

　　　　　　　　＜往復はがきへの記載事項＞

　　　　　　　　①　催事名、催事日時

　　　　　　　　②　氏名（参加人数分）

　　　　　　　　③　年齢

　　　　　　　　④　住所（郵便番号から）

　　　　　　　　⑤　電話番号

　　　　　　　　　と、返信面に宛名をご記入の上、

　　　　　　　　　静岡市美術館【〒420-0852静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階】までお送り下さい。

　　　　　　　　　（1件につき2名様までお申込み頂けます） 

※申込は締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。  

頂いた個人情報は、本事業の募集及び、当館からの催し物のご案内以外は使用しません。