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「七夕の美術―日本近世・近代の美術工芸にみる」展関連イベント
アーティストトーク&ワークショップ黄金比の七夕飾りをつくろう!《星籠》を作る

 

「七夕の美術―日本近世・近代の美術工芸にみる」展関連イベント。

日詰作品に用いられる不思議な比率「黄金比」で構築される《星籠》(六勾納豆)を制作する
ワークショップです。
組立用のガイドを用いながら、竹ひごで作るため、小学校低学年の方から制作可能です。
当日は、日詰氏本人が、黄金比についてのレクチャーも行います。

 

 

日詰さん プロフ写真.JPGのサムネール画像

 

 

 

日詰明男 プロフィール

 

造形作家。龍谷大学理工学部客員教授。
1960年長野県生まれ。京都工芸繊維大学建築学科卒業。
25年来、黄金比に基づくフラクタル構造を、造形や音楽で表現する仕事を続けている。
主な作品は、「民主主義的階段」(U.S.A.、ニュージーランド)、「黄金比の茶室」(コスタリカ、U.S.A.、静岡)、「フィボナッチ・ケチャック(たたけたけ)」など。著書に『生命と建築』(1990)、『音楽の建築』(2006)がある。現在、榛原郡川根本町にて幾何学的農園の建設と幾何学的民族音楽の育成に着手している。

 

 

 

日  時 : 7月16日(月・祝) 13:00~17:00 

 

会  場 : 静岡市美術館 多目的室 

 

講  師 : 日詰明男(造形作家)

 

参 加 費 : 1,000円

 

対  象 : 小学生以上 30人

 

申  込 : HP申込フォームまたは往復はがきにてお申込み下さい。 【申込締切:6月26日(火)必着】

      <往復はがきへの記載事項>

        ① 催事名、催事日時

        ② 氏名(参加人数分)

        ③ 年齢

        ④ 住所(郵便番号から)

        ⑤ 電話番号

         と、返信面に宛名をご記入の上、

         静岡市美術館【〒420-0852静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階】までお送り下さい。

         ※申込みは締切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。