イベントアーカイブ
プレゼントワークショップVol.5
「親子の日だ!ブルース・オズボーン 親子撮影会 ~未来の私たちへの贈り物~」
7月の第4日曜日は「親子の日」。
あなたも、写真家のブルース・オズボーンさんに、親子の写真を撮ってもらいませんか。
オズボーンさんの撮る親子写真は、親子の、目には見えない絆やつながりを、
未来の私たちへ残し、伝えてくれるメッセンジャーです。
その写真を、未来の私たちへの贈り物にしましょう。
記念日に合わせて、家族や大切な人へのプレゼントを作る「プレゼントワークショップ」の第5回目。
写真家のブルース・オズボーンさんは、自身のライフワークとして、30年前から「親子」をテーマに写真を撮り続けてきました。
今までに撮影した親子は3,500組を超えます。
また、10年前から7月の第4日曜日を「親子の日」とし、親と子が向き合い、お互いの絆を強めるきっかけの1日にしようと提唱しています。
毎年親子の日には親子撮影会を開催し、今年で10周年を迎えます。
(親子の日ホームページ→http://www.oyako.org)
今回、静岡市美術館でも、オズボーンさんによる親子撮影会を開催します。
カメラマン: ブルース・オズボーン(写真家)http://www.bruceosborn.com/
1950年カリフォルニア出身。University of Pacific にて現代美術を、L.A Art Center College of Design にて写真を専攻。その後『Phonograph Record Magazine』のチーフ・フォトエディターを経て1980年に来日。Boston Children's Museum の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影、展示。以来、テレビコマーシャル、広告写真、音楽CDなど多岐にわたる分野で活躍。
ライフワークの「親子」シリーズは、1982年に撮影を開始して以来、すでに3,500組以上を撮影。
1984年、外国人特派員クラブにてはじめての「親子」写真展を開催。その後も代官山ヒルサイドテラス、山梨県立美術館、大阪キリンプラザ、横浜ランドマークタワー、大崎のステーションギャラリー、金沢21世紀美術館、オリンパスギャラリーなど各地で多数の「親子写真展」を開催。
2010年より毎日新聞にて、毎月第4日曜日に「親子インタビュー」の連載を開始。俳優、歌手、美術家、政治家等、著名人の親子写真がインタビューとともに掲載され、好評を博している。
写真集、著書には『親子』(デルボ出版)、 『Oyako』(INKS INC. BOOKS)、 『KAZOKU』(角川書店)、 『ごめんなさい』(日本標準)ほか多数。
日 時 : 2012年6月17日(日)①10:00~12:00 ②13:00~15:00 ③15:00~17:00
会 場 : 多目的室
対 象 : 親子であればどなたでも(2名~5名程度)
定 員 : 親子20組(①~③合計で) ※応募者多数の場合は抽選。
参 加 料 : 親子1組につき1,000円
持 ち 物 : 自分らしい服装でお越しください(ユニフォーム、仕事着なども可)。
備 考 : 撮影した写真は、多目的室にて7月22日(日・親子の日)~8月26日(日)まで開催する
「ブルース・オズボーン 親子写真展 ~未来の私たちへの贈り物~」で展示させていただきます。
予めご了承ください。撮影した写真のプリントは、後日郵送いたします。
主 催 : 静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団
特別協力 : 毎日新聞社
後 援 :(協)日本写真館協会、静岡県写真館協会
申 込 : ①~③の中から希望時間を選び、HP申込フォームまたははがきにて。【5月31日(木)必着】
<はがきへの記載事項>
①催事名、催事日
②氏名(参加人数分)
③年齢
④住所(郵便番号から)
⑤電話番号
を明記し、返信面に宛名をご記入の上、
静岡市美術館【〒420-0852静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階】までお送り下さい。
※結果は抽選の如何にかかわらず通知致します。当選者には当日の詳細を電話にてご連絡いたします。
※フォームの場合は自由記述欄に希望時間(①、②、③)を明記して下さい。
※5名でお申込みの場合は、1名様分のお名前・年齢を自由記述欄にご記入下さい。
※申込は締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。
※抽選結果は当落に関わらず催事日の1週間前までに通知しております。
万が一、抽選結果が通知されていないお客様がいらっしゃいましたら
お電話で静岡市美術館(054-273-1515)までお問合せ下さい。