イベントアーカイブ
Shizubi Project 6 彼方へ 國府理×林勇気×宮永亮 関連イベント
映像と音楽によるライブイベント
[日 時]
2017年6月17日(土)
16:00~17:30(開場15:30~)
[出 演]
林勇気×宮内優里
宮永亮×Hakobune
[会 場]
当館多目的室
[参 加 料]
1000円(ワンドリンク付) ※申込不要(当日直接会場へ)
[企画協力]
night cruising
[協 力]
AOI BREWING
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カタログ(1,500円/7月末刊行予定)+ライブイベントチケット(1000円/ワンドリンク付)
通常2500円のところ ⇒ 2000円(税込/カタログ送料込み)
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エントランスホール、展示室の展示風景と吉岡洋・京都大学こころの未来研究センター特定教授や、京都市立芸術大学の先輩として学生時代から國府理をよく知る吹田哲二郎氏(音響彫刻、サウンドデザイナー)ほかによる珠玉のエッセイを収録した公式カタログを刊行します。ご予約の方には送料無料でお送りします。
・W248 × H190mm/80頁/Wリング製本
・2017年8月下旬刊行予定
・定価1,500円(税込)
問合せ:ミュージアムショップ&カフェ TEL/FAX:054-260-5531(直通)
■林勇気×宮内優里
林勇気
本展出品作家。1976 年生まれ。1997 年より映像制作を始める。個展「電源を切ると何もみえなくなる事」( 京都芸術センター、2016)、「アンカラ国際映画祭」(トルコ、2015)、「窓の外、恋の旅-風景と表現」(芦屋市立美術博物館 / 兵庫、2014)ほか。
《もうひとつの世界》2014年 ハイビジョンビデオ、プロジェクター
(芦屋市立美術博物館での展示風景) 写真: 表恒匡
宮内優里
生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽の制作を得意とする。高橋幸宏、小山田圭吾、原田知世、星野源とのコラボレーションをはじめ、近年は映画「リトル・フォレスト」や舞台、ドラマ、CMでの音楽制作と活動の幅を広げている。2016年sphontikと、背景のための音楽研究室「BGM LAB.」を開室。
http://www.miyauchiyuri.com/http://www.bgmlab.com/
■宮永亮×Hakobune
宮永亮
本展出品作家。1985 年生まれ。2009 年京都市立芸術大学大学院修了(造形構想専攻)。個展「REALTIME」(ビクトリア国立美術館 / メルボルン、オーストラリア、2016)、「MOT アニュアル2014 フラグメント-未完のはじまり」(東京都現代美術館、2014)ほか。
《KIWA》2013年 FHDビデオ
Hakobune
依藤貴大によるソロ・ユニット。2007年よりHakobune名義で活動を開始し、これまでに60作のフルアルバムを世界各国のレーベルから発表している。2016年には6枚組のCDボックスが京都のshrine.jpからリリースされた。レイヤーを重ね合わせて描かれた美しい音風景は、奥行きと陶酔感がある。http://hakobunemusic.jp/
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