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館長挨拶

 静岡市の芸術文化の拠点施設として、静岡市美術館は2010年5月1日に開館。同年10月から展覧会活動をスタートしました。
 新しい美術館は、静岡の歴史、風土、伝統的文化を踏まえながら、国内外との交流、連携を目指すという「しずおか文化」の創造、発信を基本理念にしています。
 美術館は、JR静岡駅前に建設された「葵タワー」3階に位置します。東海道線、新幹線の静岡駅から雨に濡れずに行けるという、全国的にもあまり例のない「便利な」美術館です。そのロケーションやアクセスのメリットを生かした都市型美術館として、特定の美術のジャンルにとらわれない、幅広い企画展やイベントを、年間を通じて開催していく予定です。また、展示室とほぼ同じ広さをとった「交流ゾーン」と名付けたフリースペースを持っています。カフェやミュージアムショップも併設されており、エントランスホールや多目的室では、コンサートやトークイベント、上映会などいつも多彩な催しを企画しています。「街の中のちょっと面白い広場」としてご来館いただけたら幸いです。

静岡市美術館
館長 田中豊稲

[略歴]

田中 豊稲(たなか とよね)
1953(昭和28)、大阪市生まれ
大阪大学文学部美学科(日本・東洋美術史専攻)卒
毎日新聞大阪本社学芸部長、東京本社企画事業部長、
和歌山放送専務取締役などを歴任
2010年5月  静岡市美術館 館長