2010年10月10日ポーラ美術館コレクション展 開幕しました!

開館記念展Ⅰ ポーラ美術館コレクション展-印象派とエコール・ド・パリ

entrance.JPG

ついに始まりました!
今日は3連休のまんなか、ということで朝から多くのお客様にお越し頂いております。

 

本展では、箱根のポーラ美術館のコレクションのなかから
印象派とエコール・ド・パリの作家25名74点の作品を展示しています。

 

モネ、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、シャガール…
美術の教科書に出てくる”巨匠”たちの作品がまとめてご覧頂け、
この展覧会でフランス近代美術の流れがわかってしまいます。

 

しかも、モネは7点、セザンヌ5点、ピカソ4点と、それぞれ数点出品されていますので、
一人の画家の変遷まで知ることができてしまう、何重にも楽しめる展覧会かと思います。

 

今回は静岡市美術館の開館記念展ということもあり、

静岡市ともゆかり深いレオナール・フジタの《誕生日》という作品も特別出品されています。

 

絵を観る楽しさを教えてくれる作品ばかりですので、
是非皆さまご来館ください!

 

11月28日(土)まで開催していますので、
これからこのブログでも様々な舞台裏?をお伝えできればと思います。

 

詳細はこちら↓

https://shizubi.jp/exhibition/future_101002.php

 

(a.i)