2013年05月01日フジタ展 展覧会の記念に・・・
ゴールデンウィークも半ばを過ぎました。
今年は国内旅行が盛況と報道されておりますが、皆様はすでにどこかへ行かれましたか?
静岡市美術館では、先月末から「藤田嗣治渡仏100周年記念 レオナール・フジタとパリ 1913-1931」が開幕しました。
多くのお客様にご来場いただいております。
前回のブログで館内の様子をご紹介しましたが、実は紺屋町商店街側の入口に、一風変わったものがあります。
コレです。
・・・このパネル、ご来館いただいた方はお気づきになりましたでしょうか?
コレが一体何なのか、説明よりも見る方が早いかもしれませんね。
そうです。 「顔だしパネル」です。
行楽地に行くと必ずあるアレを、
フジタ展限定で作ってしまいました!!
写真でご覧いただけるように、ちょうどお二人一緒に入ることができます。
このパネルの後ろには、フジタの肖像写真があります。
撮影するとこんな感じ。
なかなかの写真スポットだと思いませんか?
後ろに見えるフジタの肖像写真も、インパクト大です!
ゴールデンウィークが明けて、みなさま学校やお仕事に出た際、この写真があれば周囲の話題をさらえること、ウケあいです。
美術館に来た際は、ぜひこのパネルを使ってみて下さいね!
(R.A)