2024年05月03日「京都 細見美術館の名品」来場者が1万人を達成!
5月3日(祝)に「京都 細見美術館の名品―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」の来場者が1万人を達成しました。
1万人目は、沼津市からお越しのご友人お二人です。
新聞で本展覧会の情報を知り来館したとのこと。
若冲が好きで、写真や画像ではわからない若冲の色彩を間近で見るのが楽しみ、とお話しくださいました。
お二人には、特別協賛社(セキスイハイム東海)、本展主催者(静岡新聞社・静岡放送)、静岡市美術館より記念品を贈呈しました。おめでとうございます!
「京都 細見美術館の名品」は5/26(日)まで開催しています。
先週から、重要文化財《金銅春日神鹿御正体》の展示が始まりました。
本展では、細見美術館の約1000点に及ぶ良質なコレクションの中から重要文化財8件を含む名品104件を厳選して紹介します。コレクターの心をときめかせ、魅了した美の世界をお楽しみください。
(c.o)
●京都 細見美術館の名品―琳派、若冲、ときめきの日本美術―
2024年4月13日(土)~5月26日(日)