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2013年10月26日 「はじめての美術 絵本原画の世界2013」展、いよいよ明日まで!
9月14日に開幕した「はじめての美術 絵本原画の世界2013」展、会期も残すところあと1日…
いよいよ明日までの開催となりました。
会期中の平日は幼稚園や小学校の皆さんが、休日はご家族でご来館される姿が多くみられました。
毎日、たくさんの方にご来場いただきました。さて、遅くなりましたが来場1万人記念・3万人記念のご報告です。
開幕から10日目の9月25日に来場者が1万人を達成しました。
1万人目のお客様は、静岡市内よりお越しのご家族二組!
お子さんたちが幼稚園のお友達同士とのことで、今日はご一緒にご来館いただきました。
ありがとうございます!そして、10月17日には3万人を達成しました。
3万人目のお客様は浜松市からお越しのご家族3人。
親子3世代でお越しいただきました。
当館にはよく足を運んでいただいているとの事。また遊びに来てくださいね!「はじめての美術 絵本原画の世界2013」展は、明日までの開催!
沢山のご来場をお待ちしております。(c.o)
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2013年10月19日 ぞうくんと一緒に、JR静岡駅から静岡市美術館へ歩いてみました
「はじめての美術 絵本原画の世界2013」の会期も、あとわずか…。
10月27日(日)までの開催、そして静岡市美術館が最終会場です。この機会をお見逃しなく!さて、当館はJR静岡駅北口にある葵タワーの3階にあります。
地下道を利用すれば徒歩3分と駅から大変近い場所です。
今回は、JR静岡駅から当館までのアクセスを、ぞうくんたちと一緒にご案内します。
※【地下道編】と【地上編】があります。【地下道編その1】
① JR静岡駅北口の地下道入り口
新幹線・在来線の改札を出て右手が北口です。階段を降りて、地下道へ。② 北口駅前地下広場
展覧会の大きな看板が見えます。看板のある壁に沿って、進みます。③ 葵タワーの入り口が見えてきました。左手と前方に看板があります。
④ ③をまっすぐ進んだら、正面に見えてくるエスカレーターをつかって、3階へ!
(エスカレーター手前の飲食店フロアを通ると、美術館への直通エレベーターもあります!⇒⑥へ)(地下~1階)
(2階~3階)
⑤ 3階美術館入り口です(紺屋町商店街側)
《ぐりとぐら》に登場するたまごのからを再現した、写真撮影コーナーです。⑥ (③より)葵タワー地下1階にある飲食店街を抜けると、静岡市美術館直通の専用エレベーターがあります。
ドアが展覧会仕様になっています!ぞうくんが、ぞうくんと対面しました。エレベーターをおりた左手が静岡市美術館入り口です(国道1号線側)
【地下道編 その2】
① 北口を出ると、目の前にバス乗り場、左手にタクシー乗り場があります。
バス乗り場とタクシー乗り場の間を通ると、地下道への入り口があります。
大きな看板が目印です。
(左手前方にみえるのが、葵タワー)
階段・エスカレーター・エレベーターのいずれかを使って、地下道へ。
② 北口駅前地下広場に出ます。あとは、【地下道編その1】③以降と同じ道すじです。【地上編】
① 北口を出て左手に進むと、正面に静岡音楽館AOI(静岡中央郵便局)の建物が見えてきます。
横断歩道を渡らずに右折し、静岡音楽館AOIを左に見ながら進むと、大きな道路があります。これが国道1号線です。国道1号線を渡ると、葵タワーです。
ぞうくんたち、信号待ちです。
葵タワーはもう目の前!3階の窓に美術館のロゴマークも見えます。
② 葵タワー1階のエントランス。
エスカレーターもしくは、直通の専用エレベーターで3階へ!
ちなみに、葵タワーエントランスでは、写真展「徳川慶喜の姿」を開催中です!
③ 3階に到着!エレベーターをおりた左手が入り口です。ようこそ、静岡市美術館へ!
今回のブログ作成のために、街中をぞうくんたちと歩いていたら、いろんな方に「ぞうくんがお散歩してる!」と声をかけていただきました。ありがとうございます。
なお、本展会期中、ぞうくんたちは館内の案内をしていますので、街中にはいません。
今回ご紹介した看板等を目印にしてくださいね。
皆さまのご来館をお待ちしております。
静岡駅北口の竹千代像と一緒に。(c.o)
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2013年07月24日 「はじめての美術 絵本原画の世界2013」 前売り券販売中!
先日の23日は、二十四節気の「大暑」で、暦の上では1年でいちばん暑い日でした。
まだまだこの猛暑は続きそうですが、暑さに負けず、頑張っていきましょう!
さて、7月20日から、次回展覧会「はじめての美術 絵本原画の世界2013」展の
前売り券を販売しています。
『ぐりとぐら』、『おおきなかぶ』、『ごろごろ にゃーん』、
『ジオジオのかんむり』、『はじめてのおつかい』など、
世代をこえて愛されるロングセラーを数多く生み出した
月刊絵本「こどものとも」(1956年創刊/福音館書店)。
「子どもにこそ真の芸術を」という信念のもとに生まれたこれらの絵本は、
彫刻家の佐藤忠良、日本画家の秋野不矩や堀文子、当時は漫画家の長新太など、
それまで絵本を手がけたことのなかったさまざまなジャンルの作家が参加しています。
『おおきなかぶ』は、日本を代表する彫刻家・佐藤忠良氏が描いたものなんですよ!
本展は、この「こどものとも」の初期作品を中心とした、
宮城県美術館の1万枚以上に及ぶ国内有数の絵本原画コレクションの中から、
26作家、43タイトル、327点を展示する、大規模な絵本原画展です!
今回のチケット、実は券種によって絵がちがいます。
前売り券はこちら。(上が大高生・70歳以上、下が一般券)
そして、当日券はこちら。(上が一般券、下が大高生・70歳以上)
すべて、山脇百合子さんの『ぐりとぐらの うたうた12つき』の場面です。
何月の場面かわかりますか?
前売り券は、もちろん前売り期間中にしか手に入りません!
お友だちやご両親に。
おじいちゃんやおばあちゃんには70歳以上のチケットを。
全種類集めてみるのもいいかもしれませんね♪
前売り券は9月13日まで販売しています。
販売箇所等はこちらをご覧ください。
そしてチケットと併せて、展覧会のチラシも完成しました!
本をイメージしたチラシの表紙には、
みんな大好き!『ぐりとぐら』と『ごろごろ にゃーん』。
そして中面には、なつかしい絵本の数々!
さらに裏面には『いちごばたけの ちいさなおばあさん』、
その下にはイベント情報盛りだくさん!
すでに申し込みを開始しておりますので、ぜひHPをチェックしてみてくださいね。
(応募者多数の場合は抽選となります)
そして今回は、こんなにかわいいしおりも!
なかのひろたかさんの『ぞうくんのさんぽ』の一場面です。
しおりを『ぞうくんのさんぽ』に挟んでみました。
『ぞうくんのさんぽ』 なかのひろたか さく・え なかのまさたか レタリング
1968年 月刊「こどものとも」発行 福音館書店・刊…とってもかわいいです。
そして裏面には、『ぞうくんのさんぽ』のクイズが。
展覧会会期中にお持ちいただき、クイズに正解すると、
オリジナルスタンプを押印!
さらにもう一度来場すると、もう一度スタンプを。
すると枠の中に『ちょうちんあんこう』の表紙絵が完成!
絵が完成した方には…
『ちょうちんあんこう』のオリジナル缶バッジをプレゼントします!
(先着500名)
2回目は美術館にお越しいただいた方を対象に押印しますので、
ショップやカフェ利用のみでもOKです。
しおりとして使って、さらにスタンプを集めて缶バッジも手に入れてみてくださいね!
しおりは静岡市美術館のほか、
7/25から絵本原画展関連フェアがスタートする市内図書館や
近隣の書店等でも配架しています。
見つけたらぜひ手に取って見てくださいね!
(m.y)
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