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2023年08月09日 「さくらももこ展」来場3万人を達成!
昨日8月8日に、「さくらももこ展」の来場者が3万人を達成しました。
3万人目のお客様は、浜松市からお越しの親子です。さくらももこ作品の中でも、『COJI-COJI』が好きと話してくれた小学5年生の娘さん。
この日も新幹線の中で『COJI-COJI』を読みながら来てくれたそうです。さくらももこの作品のどこが好きですか?という記者からの質問に、
「静岡のほのぼのとした感じが描かれているところや、おもしろいお話、時々じーんとするところも好き」
と、しっかりと答えてくれました。お二人には、当館副館長より記念品として、さくらももこ展公式図録と美術館オリジナルグッズを贈呈しました。おめでとうございます!
「さくらももこ展」は、いよいよ8月23日(水)まで!
『ちびまる子ちゃん』『COJI-COJI』『もものかんづめ』の原稿、愛用品など約300点でさくらももこの全魅力に迫ります。ゆかりの地・静岡でぜひご覧ください。
閉幕が近付くと混雑が予想されますので、お早めのご来場をおすすめします♪ -
2023年07月05日 「さくらももこ展」来場1万人を達成!
7月4日に、「さくらももこ展」の来場者が1万人を達成しました。
1万人目のお客様は、佐賀県からお越しのご夫妻です。
新婚旅行で静岡県内を巡っていたそうで、清水の三保の松原を訪れた際に、偶然「さくらももこ展」のポスター見かけ、当館に足を運んでくださいました。お二人には、当館館長より記念品としてさくらももこ展公式図録と美術館オリジナルグッズを贈呈しました。
おめでとうございます!
そして、この日はなんと旦那さんの誕生日ということで、「おめでとう」が重なりました!さくらももこの代表作『ちびまる子ちゃん』は、まんがやアニメで馴染みがあったというお二人。
大人になって読むと懐かしい気持ちがするところが多くの人に受け入れられるのだと思う、と話してくれました。「さくらももこ展」は8月23日(水)まで開催します。
まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家と多彩な活動を展開した、さくらももこ。
代表作の数々を直筆原稿やカラー原画とともにこれまでにないボリュームで紹介します。
ゆかりの地・静岡でぜひご覧ください。
閉幕が近付くと混雑が予想されますので、お早めのご来場をおすすめします♪ -
2023年06月28日 さくらももこ展 静岡展開催記念 スペシャルトークショーを開催しました!
6月24日(土)にさくらももこ展の関連イベントとして、静岡展開催記念 スペシャルトークショーを開催しました!
さくらももこ先生と同時期に「りぼん」で活躍し、交友のあったまんが家の水沢めぐみ先生と、元「りぼん」担当編集者の後藤さんをゲストに迎え、当時の思い出やさくらももこ先生の作品をお話しいただきました。まずは、展覧会「さくらももこ展」を観た感想からトークが始まりました。
水沢先生「小さい絵が本当に可愛く、ももこらしい「青」も綺麗で、原画を見ると気づく事が沢山ありました。」
後藤さん「人間さくらももこと、その才能が詰まった展覧会です。」
また、トークイベントの前日に、さくら先生の出身地であり、『ちびまる子ちゃん』の舞台でもある清水のまちを歩いてくださったお二人。
清水駅から商店街、『ちびまる子ちゃん』にも登場する白髭神社、母校の入江小学校付近、さくら先生が好きだった和菓子店などを巡ったとのこと。
清水の皆さんの明るくてフランクな話し方が、さくら先生の空気感と似ていた、とお話しいただきました。イベントの最後には、「さくらももこ」の魅力をお伺いしました。
水沢先生「ふざけているけど、まじめ。大人だけど、子ども。いろんな顔を持っているところが、様々な人を惹きつける理由だと思います。」
静岡ならではの話題もあり、さくら作品を一層身近に感じることができたのではないでしょうか。
今回、500人を超えるたくさんの方にご応募いただきました。
応募者からの熱いメッセージからは、さくら作品が沢山の方に愛されていることが改めて感じられました。「さくらももこ展」は8月23日(水)まで開催します。
代表作『ちびまる子ちゃん』『COJI-COJI』はもちろん、エッセイ『もものかんづめ』の原稿、愛用品など約300点でさくらももこの全仕事に迫ります。ゆかりの地・静岡でぜひご覧ください。
閉幕が近付くと混雑が予想されますので、お早めのご来場をおすすめします♪
「さくらももこ展」
会 期:2023年6月17日(土)〜8月23日(水)
時 間:10:00〜19:00(展示室への入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日(ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館)、7月18日(火)
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