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絵本画家・赤羽末吉展

赤羽末吉
Suekichi Akaba(1910‐1990)

東京の神田に生まれる。日本画家のもとで1年ほど学び、以後独学。1932年満洲(中国東北部)に渡り、運送業や満洲電信電話会社などの仕事のかたわら、郷土文化の研究、日本画の制作に励む。1947年帰国。1948年から1952 年まで民間情報教育局(CIE)、1969年までアメリカ大使館に勤務。1961年、50歳のときに『かさじぞう』を発表。以後80歳で亡くなるまでの30 年間に約80冊の絵本を手がけた。『スーホの白い馬』で1968年サンケイ児童出版文化賞、1975年ブルックリン美術館絵本賞など国内外の受賞多数。全業績に対し、1980年国際アンデルセン賞画家賞受賞。

赤羽末吉 自宅アトリエにて 1983年