• 2011年08月06日 プレゼントワークショップシリーズ Vol.1 「父の日だ!お父さんのお面をつくろう!」を開催しました。

    プレゼントワークショップシリーズ Vol.2
    「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり」
    の申し込みがスタートしました。
    詳細はこちらをご覧ください。

    さて、ご報告が遅くなってしまいましたが…
    本シリーズの第一弾を、父の日に開催しました。
    今日はその時の様子をご紹介します。

    6月19日の父の日に、プレゼントワークショップシリーズ Vol.1
    「父の日だ!お父さんのお面をつくろう!」を開催しました。

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    今年度よりスタートした「プレゼントワークショップシリーズ」は、
    記念日に合わせて、家族や大切な人へのプレゼントをつくるワークショップです。

    このワークショップ、お父さんのお面をつくるだけではありません。
    お面づくりの前に、参加者の皆さんに、自分のお父さんについて考える
    「お父さんワークシート」に取り組んでもらいました。

    1枚目は「お父さんチェックシート」。
    お父さんの名前、年齢、誕生日、好きな食べ物、休日の過ごし方、等々…
    みんな大好きなお父さんのこと、どれくらい知っているかな?

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    次に、鏡を見ながら、自分の顔のパーツをひとつずつ描いてみます。
    家族のだれと似てるかな?


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    その次は、各参加者が持参したお父さんの顔写真を見ながら、
    お父さんの顔のパーツをひとつずつ描きます。
    そして、その横に気が付いたことも書いていきます。


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    「ひげが濃い」「眼が眠そう」「鼻が高い」等々…
    絵と文字で書きながら、お父さんの顔のパーツをひとつひとつを観察します。

    そしていよいよ、お面づくりに入ります。

    今回は、紙粘土に絵具で色をつけ、色粘土を作るところから行いました。


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    「お父さんの肌の色はどんな色?」
    「日に焼けて真っ黒だから、まだ薄い~!」

    みんな、肌色づくりに悪戦苦闘!

    途中、印象派の画家たちの肖像画を鑑賞。

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    「どの画家も、いろんな色を使って描いてるね~。」

    みんなもいろんな色の粘土を使って、お父さんの顔を作りました。


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    髪の毛も丁寧に作ったね!

    そして、すてきなお父さんのお面が20個完成!!

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    このワークショップ、お面を作って終わりではありません!!

    完成したお面を、机の上に一列に並べて、
    「ぼくのおとうさんはこんなお父さん」シートを添えて…
    みんなのお父さんに「自分の顔」を探していただきました!  

     
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    当日は、テレビ局の取材も入り、ワークショップ室は大賑わい!

    お面はもちろんですが、「お父さんワークシート」もすてきな記念になったようです。

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    みんなのお父さんへの感謝の気持ち、十分伝わりましたね!

    母の日も、父の日も、敬老の日も、年に1度です。
    いつも近くにいるからこそなかなか伝えられない「ありがとう」の気持ち。

    相手へのプレゼントを考え、作る、という行為は、とても創造力を働かせます。
    大人になると、プレゼントは買うことが当たり前になりがちですが、
    手間暇かけて、相手の喜ぶ顔を想像しながら、プレゼントを作る…というのも、いいものですね。

    (m.y)

  • 2011年08月06日 「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり」申込み受付中!!

    7/26よりスタートした「しずびキッズアトリエ」。
    毎日たくさんの方にご参加いただいております。
    8/14まで毎日開催しておりますので、
    まだという方は是非一度、足を運んでみてくださいね。

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    国芳の作品を楽しい工作で体験できますよ!

    さて、キッズアトリエの真っ最中ではありますが、
    今後のワークショップの準備も、着々と進んでおります!

    今日は、只今参加者募集中のワークショップをひとつ、ご紹介します。

    プレゼントワークショップシリーズ Vol.2
    「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり」

    敬老のチラシ_表.jpg

    今年度よりスタートした「プレゼントワークショップシリーズ」は、
    記念日に合わせて、家族や大切な人へのプレゼントをつくるワークショップです。

    その第二弾として、9月19日(月・祝)の敬老の日に、
    「家紋」をテーマにしたワークショップを開催します。

    ところで皆さん、自分の家の「家紋」、ご存知ですか?

    現代の生活の中では、目にする機会の少なくなった家紋ですが、
    瓦、墓石、家具、着物、等々…探してみると、きっと身の回りにあるはずです。

    苗字が文字によるシンボルであるのに対し、家紋は図形による家のシンボルです。
    約2万種類もあると言われる家紋は、身近な植物や生き物、自然、幾何学模様、等々…
    日本人独自の感性が感じられる、とても素敵な文化です。

    今年の敬老の日は、家族のつながりを示す「家紋」の入ったすてきなプレゼントをつくって、
    大好きなおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしませんか?

    対象は小学生、定員は20名です。
    当日は直接おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを渡したいと思いますので、
    参加者の祖父母は16時に美術館多目的室へお越しください。

    ワークショップ詳細はこちらをご覧ください。
    こちらからお申し込みも受付中です!
    https://shizubi.jp/event/post_42.php

    静岡市美術館では、今後もさまざまなワークショップを開催します。
    みなさん、美術館HPのTOPページにある『NEW』欄、こまめにチェックしてくださいね!

    (m.y)

  • 2011年08月06日 9月19日(月・祝)「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり]

    7/26よりスタートした「しずびキッズアトリエ」。
    毎日たくさんの方にご参加いただいております。
    8/14まで毎日開催しておりますので、
    まだという方は是非一度、足を運んでみてくださいね。
    国芳の作品を楽しい工作で体験できますよ!

    さて、キッズアトリエの真っ最中ではありますが、
    今後のワークショップの準備も、着々と進んでおります!

    今日は、只今参加者募集中のワークショップをひとつ、ご紹介します。

    プレゼントワークショップシリーズ Vol.2
    「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり」

    今年度よりスタートした「プレゼントワークショップシリーズ」は、
    記念日に合わせて、家族や大切な人へのプレゼントをつくるワークショップです。

    その第二弾として、9月19日(月・祝)の敬老の日に、
    「家紋」をテーマにしたワークショップを開催します。

    ところで皆さん、自分の家の「家紋」、ご存知ですか?
    現代の生活の中では、目にする機会の少なくなった家紋ですが、
    瓦、墓石、家具、着物、等々…探してみると、きっと身の回りにあるはずです。

    苗字が文字によるシンボルであるのに対し、家紋は図形による家のシンボルです。
    約2万種類もあると言われる家紋は、身近な植物や生き物、自然、幾何学模様、等々…
    日本人独自の感性が感じられる、とても素敵な文化です。

    今年の敬老の日は、家族のつながりを示す「家紋」の入ったすてきなプレゼントをつくって、
    大好きなおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしませんか?

    対象は小学生、定員は20名です。
    当日は直接おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを渡したいと思いますので、
    参加者の祖父母は16時に美術館多目的室へお越しください。

    ワークショップ詳細はこちらをご覧ください。
    こちらからお申し込みも受付中です!
    https://shizubi.jp/event/post_42.php

    静岡市美術館では、今後もさまざまなワークショップを開催します。
    みなさん、美術館HPのTOPページにある『NEW』欄、こまめにチェックしてくださいね!

    (m.y)

  • 2011年07月26日 「夏休み!しずびキッズアトリエ」本日よりスタート!!

    本日より、「夏休み!しずびキッズアトリエ 国芳とあそぼう」がスタートしました。

    夏休み、しずびのワークショップ室が子ども達のアトリエに大変身!
    美術館ならではのおもしろい”ものづくり”を体験することができるのです。

    なんと、このワークショップ、
    今日から3週間、毎日!しかも1日3回!! 実施します!!!
    (休館日である月曜日を除きます)

    初日、ぐずついた天気であったにもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきました!
    ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

     

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    今日は、初日の様子と併せて、しずびキッズアトリエの内容をご紹介します。

     

    現在開催中の「没後150年 歌川国芳展」の出品作品の中から、
    国芳のダイナミックで迫力満点の作品を数点ピックアップし、
    それぞれの作品の魅力をより実感していただけるような、
    当館オリジナル工作キットを作成しました!

    キットは大きく分けて3種類あります。

    1.飛び出す浮世絵カードをつくろう!
      国芳の迫力満点の大判三枚続の作品をもとに、飛び出すカードをつくろう!
      ※さらに4種類の中からお選びいただけます。

     

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    2.影絵のしかけカードをつくろう!
      国芳の影絵作品をもとに、ふすまを開くと動物や人が、

      閉じるとその影が浮かびあがるしかけカードをつくろう!

     

     

     

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    3.猫語呂(ゴロ)合わせカードをつくろう!
      猫好きの国芳が描いた「其まヽ地口猫飼好五十三疋」に登場する猫たちを切り貼りして、

       猫語呂(ゴロ)合わせカードをつくろう!
      ※さらに2種類の中からお選びいただけます。

     

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    …と言う訳で、キットは全7種類ご用意しております。
    ぜひぜひ、全種類挑戦してみてくださいね。

     

    お時間は

    ①10:30~11:30
    ②13:00~14:00
    ③14:30~15:30

    となります。

    毎朝10時より、全ての回のチケットを同時に当館インフォメーションにて販売開始いたします。

    各回先着20名となっておりますので、ご注意ください。

    このキットを作るに当たり、久しぶりに工作をしましたが…
    「工作ってこんなに楽しかったんだ!!」と、改めて実感しました。

    お子さんは夏休みの宿題に、
    プラモデル好きのお父さんにも。
    ちょっと変わったグリーティングカードを作りたい学生さんも。

    キッズアトリエ…という名前ではありますが、

    小学生以上であればどなたでも参加可能ですので、
    大人もぜひご参加ください。

     

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    皆さんどうぞお誘いあわせの上、「しずびキッズアトリエ」にお越しください!
    ワークショップ室でお待ちしております!

     

    (m.y)

  • 2011年07月09日 “しずび”に”チビッこ”集まる!



    「没後150年 歌川国芳展」、本日無事、オープンいたしました!

    初日より、たくさんのお客様にご来館頂いており、大盛況です!!

    展覧会については、また、展覧会担当よりたっぷりとご紹介させて頂きますね!!!

     

    さて!去る「ハンス・コパー展」の最終日6月26日(日)、”しずび”にたくさんの”チビッこ”たちが集まりました。

    題して『しずびチビッこプログラム』。

    これは、2歳~未就学児を対象とした90分間のアートプログラムです。併せて、保護者の皆さまには、展覧会を鑑賞して頂くというものです。

    当日は午前・午後と2回実施。合計22人の子ども達が参加してくれました。

    会場は当館ワークショップ室。
    すっかりチビッこ仕様で、何だか楽しい雰囲気^^!
    『ニョロ』さんが子ども達をお出迎えします!

     



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    お父さん、お母さんと離れるのがちょっぴり寂しい子ども達も、『ニョロ』さんのお陰ですっかり笑顔。

    ファスナーでつながる『ニョロ』さんをみんなで完成させて、気持ちもほぐれたところで、いよいよアートプログラムに入ります。

     


    DSC_0020.JPGのサムネール画像 

    プログラムは開催中のコパー展に関連した「粘土遊び」を行います。
    まずは、かるーい紙粘土をつかって、カタチ遊び!
    いろんな型でくり抜いて、いろんな道具を使って、メダルやブローチ、動物をつくります。

     

     


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    好きな水彩絵の具を選んで、粘土に練り込んで・・・

     

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    色が変わった-!!と大はしゃぎ。

     

     

     

    とっても真剣な表情^^

     

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    元気いっぱい^^

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    紙粘土あそびはいったん終了。次はいよいよ展覧会に踏み込んだ内容に入ります。
    「合接」の手法で数々の陶芸作品を制作したコパー。それを感じてもらうためのパズル遊びです。

    あっという間にパズルを完成させた子ども達に聞きます。
    「何にみえるかな?」
    「おちゃわん!」
    「こうすいのびん!」

     

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    実は、担当はどうなるかな~とドキドキしていたのですが、一見すると何なのか分かりづらいコパーの作品を、”陶芸作品”で、何かを入れる”容器”であることがわかるんですね。
    小さい子ども達も、ちゃんと鑑賞ができる!と実感できたうれしい瞬間でした。

     

    合わせてルーシー・リーのボタンカードを見せ、すきな形をひとつ、えらぶあそびも行いました。
    「ぎょうざみたいなかたち!」なんて意見もありましたよ♪

    そして、いよいよメインのお父さん、お母さんへのプレゼントづくり。
    オーブン粘土をつかって、ブローチやボタンなどをつくります。
     
     
    先ほどの型抜きや道具をつかって、いろいろな形が出来上がりました。

     

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    最後まで、楽しく、集中して充実した90分を過ごした子ども達。
    『ニョロ』さんともすっかり仲良し。みんなの人気者になりました。

     

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    この「しずびチビッこプログラム」は、今後も、展覧会毎に1日、実施する予定です。
    次回は「没後150年 歌川国芳展」会期中、7/17日(日)に実施します!

     

    (s.m)

  • 2011年07月01日 ミュージアム カフェ トークのお知らせ

    暑い日が続きます…みなさま体調はいかがでしょうか?
    静岡市美術館では、「ハンス・コパー展‐20世紀陶芸の革新」が無事に終了し、
    7月9日から始まる「没後150年 歌川国芳展」にむけて作業を行っています。

     

    さて、静岡市美術館の多目的室を会場に開催する「ミュージアム カフェ トーク」のお知らせです。
    JR静岡駅に隣接する静岡音楽館AOI、静岡科学館る・く・る、静岡市美術館の3館が、
    音楽・科学・美術の境界を超え、総合的な文化空間を創造する「ミュージアム カフェ トーク」
    各館のスタッフがコーディネーターとしてゲストスピーカーと市民をつなぎます。

     

    【第1回】「メディアアート:技術を生かして芸術を作り出す」
    ゲスト:的場ひろし(静岡文化芸術大学 教授)
    日時:7月3日(日)15:00~16:30
    定員:30名

     

    【第2回】「国芳の魅力に迫る!」
    ゲスト:岩切友里子(浮世絵研究家、没後150年歌川国芳展監修者)
    日時:7月31日(日)15:00~16:30
    定員:70名

     

    【第3回】「新しい音楽の創造とエレクトロニクス」
    ゲスト:野平一郎(作曲家、ピアニスト、静岡音楽館AOI芸術監督)
    日時:8月28日(日)15:00~16:30
    定員:30名

     

    各回とも、直接会場へどうぞ(14:30から受付・先着順)
    参加費無料です(ドリンクはミュージアムカフェで購入できます)
    詳しくは、チラシをご覧ください。

     

    ミュージアムカフェトーク.pdf

     

    (c.o)

     

  • 2011年03月06日 ツギラマ・フォトモ作品、展示中です!


    花粉症の方にはつらい季節がやってきましたね。
    今年は、場所によってはその飛散量が昨年の10倍とも言われています。

     

    実は私…今年花粉症デビューしました。

     

    先日、伊勢神宮に行った際、大量の花粉を浴びたせいでしょうか。
    帰ってきてから、鼻はムズムズ、目はかゆいし、くしゃみも…。
    花粉症って、こんなにつらいんですね…。

    さてさて、先日のブログでもご紹介しましたが、只今静岡市美術館の多目的室では、
    糸崎公朗(いとざき・きみお)さんのワークショップ
    「フォトモで作ろう!静岡の街」の参加者の皆さんの作品を展示中です。

      

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    毎日たくさんのお客さまが多目的室に足を運んでくださいます。

     

     

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    机の上に並べてあるものが「フォトモ」。壁面に展示してあるものが「ツギラマ」です。

     

    どの作品もとても完成度が高く、観に来てくださった方が
    よく「プロが作ったみたい!」と、おっしゃっているのを耳にします。

     

    じっくり、ひとつひとつの作品をご覧いただきたいのですが、その際にぜひ、視線を下げて見てみてください。

     

     

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    ほら…フォトモの世界に引き込まれます! お店の中まで細かく再現されているんです。

     

    そして、作品と一緒にご覧いただきたいのが、キャプションに書かれている糸崎さんのコメントです。
    今回、全ての作品にコメントをいただきました!

     

     

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    この展示は、4月中旬まで開催しております。
    ですが、会場の多目的室で講演会等のイベントを行う際は、申し訳ありませんがご覧いただくことができません。

     

    ご覧いただけない日程は、3/11(金)、3/19(土)、3/20(日)、4/7(水)となります。
    そのほか、休館日である月曜日(ただし3/21は開館、翌22日は休館)と、臨時休館日の4/8(木)です。

     

    その他の日程でしたら、開館時間中(10:00~19:00)いつでもご覧いただくことができますので、
    みなさんぜひぜひ、観に来てくださいね。

    (m.y.)

  • 2011年02月19日 ツギラマ・フォトモ作品、展示します!

    以前にもご紹介した、土日セットで全5回のワークショップ
    糸崎公朗(いとざき・きみお)「フォトモで作ろう!静岡の街」が、
    明日(2/20)、いよいよ最終日を迎えます。

    写真家・美術家の糸崎公朗さんを講師に招き、
    糸崎さんの、写真を素材とした独自の手法である
    「ツギラマ」や「フォトモ」で作品を作るワークショップです。

    前回は「ツギラマ」制作の様子をご紹介したので、
    今日は「フォトモ」をご紹介します。

     


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    「フォトモ」とは…
    フォトグラフ(写真)+モデル(模型)の造語で、
    写真を立体的に組み立て、3次元化する手法のことです。

    糸崎さんは、路上を歩きながら街並みを観察するのが大好きで、
    カメラを片手に、よく街歩きをされるそうです。

    糸崎さんにとっては、そこにあるすべてのものが面白く感じられ、
    シャッターを切ろうと思ってもきりがない…。

    1枚の写真では、路上の面白さを撮りきれないと感じた糸崎さんは、
    その面白さを丸ごと表現するために、
    この「フォトモ」という表現にたどり着いたのだそう。

     

    糸崎さんのフォトモ作品を目にした参加者の皆さんは、
    ツギラマとはまた違った、その独特の世界観、インパクトに
    目が釘付けです。もちろん私も…!

     

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    このフォトモ、作り方やコツを理解するまでに少々時間がかかります。
    ですが、今回は5日間連続のワークショップということもあり、
    まずはみんなで街歩きをし、同じ場所を撮影し、練習。
    その後オリジナルフォトモを制作・・・といった具合に、
    時間をかけてフォトモの面白さ、魅力を理解していただけたと思います。

     

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     回を重ねる毎にパワーアップしていく皆さんの作品に、
    糸崎さんも私たちも圧倒されてしまいました!

     

     

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    1枚の写真では到底表現しきれない、現実以上にリアリティを感じさせる「フォトモ」。
    そこからは、被写体となった場所の空気感や時間の流れ、そして、
    制作者ひとりひとりの世界観をも感じることができ、
    いつまでも見入ってしまいます。

    このワークショップで制作した「ツギラマ」「フォトモ」作品は、
    明日(2/20)、ワークショップ終了後から
    静岡市美術館多目的室にて展示します。

    皆さん、ぜひぜひ「ツギラマ」「フォトモ」の世界を見に来てください!

    (m.y.)

     

  • 2011年01月16日 ワークショップシリーズVol.4 糸崎公朗「フォトモで作ろう!静岡の街」

    昨日今日と、温暖な静岡とは思えない程の寒さです。
    今日も時折、静岡では風花が舞いました。

    さて、静岡市美術館では、昨日から5日間連続のワークショップを行っています。
    長丁場のワークショップにもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきました。

    写真家・美術家の糸崎公朗(いとざき・きみお)さんを講師に招き、
    糸崎さんの、写真を素材とした独自の手法である「ツギラマ」や「フォトモ」で作品を作ります。

    今週は、先ず「ツギラマ」制作です。

    「ツギラマ」がどんなものかと言うと…「ツギハギ」+「パノラマ」の造語で、
    視点を動かしながら撮影した写真をつなぎ合わせ、眼を動かして見たイメージを表現する手法です。

    …と言っても、なかなかピンとこない方も多いのでは。

    こちらが、糸崎さんの「ツギラマ」作品です!



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    1枚の写真では表現することのできないそのインパクトに、思わず目を見張ります。

    15日は、先ずみんなで美術館のエントランスを撮影し、印刷したものをつなぎ合わせて、

    ツギラマの練習をしました。

    みんなで同じ場所を撮影したのに、出来上がった作品は千差万別!
     

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    午後はいよいよ外に出て撮影です!
    街歩きをし、撮影スポットを決め撮影し、現像した写真を使って「ツギラマ」を制作。

    「写真が足りない!」「うまくつながらない!」
    皆さん悪戦苦闘しながらも、素敵な作品が完成しました。

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    16日は再度ツギラマ制作です。
    昨日の練習を踏まえ、皆さん撮影ポイントや撮影の仕方を工夫されたようです。

    「これ、どこを撮影したんですか!?」
    中には、見たこともない静岡の街並みを撮影された方も。
    私たちの知らない静岡が、まだいっぱいあるんですね~。

    どの方の作品も、昨日よりさらにパワーアップ!
    迫力のある作品が完成したところで、この2日間の講評会を行いました。

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    「(ツギラマやフォトモ等の)フォトコラージュの面白いところは、
    視点がいっぱいあるので、長い時間見て楽しむことができるんです。」と糸崎さん。

    確かに、1枚の写真では表現することのできない、ひとりひとり独特の世界観が広がっています。


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    次回22,23日は、いよいよ「フォトモ」を制作します。

    「フォトモ」とは…
    「フォトグラフ(写真)」+「モデル(模型)」の造語で、
    写真を立体的に組み立てる手法です。
    来週はこのフォトモで、ひとりひとりが独自の視点で、静岡の街並みを再現します。

    ワークショップは自由にご見学いただけますので、
    興味がある方はぜひぜひ、美術館ワークショップ室に足を運んでみてください。

    講師の糸崎さんの作品もご覧いただけます!

    (m.y)

  • 2010年12月22日 つながるクッションを作ろう!ふわふわクリスマスオーナメント

    4日に引き続き、18日(土)・19日(日)に、ワークショップシリーズVol.3 関野宏子
    「つながるクッションを作ろう!ふわふわクリスマスオーナメント」を実施しました。

    先日、関野さんが制作した「巨大クリスマスツリークッション」。
    今回はこのツリーに飾り付ける、オーナメントを作るワークショップです。
    4日の様子はこちら

    ツリー同様、オーナメントもフリースで作ります。

    先ずは、約15色のフリースの中から、表に使う2色を選びます。
    みんな真剣な眼差し!

     

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    フリースに好きな模様を描き、その上をミシンで縫っていきます。

    ミシンを使うのが初めての子には、
    関野さんやサポーターの皆さんが、親切に使い方を教えてくれました。
     

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    ミシンで縫えたら、周りの布を切り落とします。
    縫ったところを切らないように、ゆっくり、ゆっくり…。

     

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    外側の形を決めて、ミシンで縫ったら、中に綿を詰めます。

    ワークショップを開始して約2時間後…
    みんな、すてきなオーナメントが完成しました!

    両脇に縫い付けたファスナーで
    ひとつひとつのオーナメントがつながっていきます。

    18・19日、それぞれ2回ずつ行い、計60個のオーナメントが完成しました!

    最後にツリークッションに飾り付け…

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    みんなの想いがつながった、世界でたったひとつのクリスマスツリーが完成!

     

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    手前にあるミニツリーは、3日間ワークショップに参加してくれた5人が作りました。

     

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    中学生の2人は、関野さんのオリジナルキャラクター『ニョロ』でツリーを飾ります。

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    小学生の2人は、小さなオーナメントと、星のついた帽子を作りました。

    みんなで作ったクリスマスツリーは、
    26日まで美術館多目的室に展示しています。
    みなさん、ぜひぜひ観に来てくださいね。

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    そう言えば、ワークショップの合間に、
    関野さんにかわいいお客さんが。

     

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    なんと、「ニョロ」のクッキーを焼いてきてくれました!
    ニョロとニョロクッキー。よく似ているね!

     




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    ちなみに、関野さん手作りの、かわいい『ちびニョロストラップ』、
    ミュージアムショップにて販売中です!

    このちびニョロくんたち、1匹 1匹、色合いが違うんです!! 
    早い者勝ちですよ。数量限定です!

    早いもので、クリスマスまであと3日。
    皆さま、たのしいクリスマスをお過ごしください♪

    (m.y)