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2024年11月09日 【ワークショップレポート】しずびチビッこプログラム(「写真をめぐる100年のものがたり」展)
11/4(月・祝)にしずびチビッこプログラム(「写真をめぐる100年のものがたり」展)を開催しました。
しずびチビッこプログラムは小さな子ども達のためのアート体験プログラム。
お子さまがプログラムを体験中、保護者の方には展覧会(今回は「写真をめぐる100年のものがたり」展)をご覧いただきます。今回は2歳から6歳の子どもたちが、箱形のカメラづくりに挑戦。
感光紙を用い、撮影、現像までを行いました。 -
2024年09月08日 【ワークショップレポート】しずびチビッこプログラム(「西洋絵画の400年」展)
8/31(土)にしずびチビッこプログラム(「西洋絵画の400年」展)を開催しました。
しずびチビッこプログラムは小さな子ども達のためのアート体験プログラム。
お子さまがプログラムを体験中、保護者の方には展覧会(今回は「西洋絵画の400年」展)をご覧いただきます。今回は2歳から6歳の子どもたちが、展覧会の出品作品を立体的に表した紙のジオラマ「立版古(たてばんこ)」づくりに挑戦しました。
はじめに出品作品をモニターで鑑賞。

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2024年04月30日 【ワークショップレポート】しずびチビッこプログラム(「細見美術館の名品」展)
4/28(土)にしずびチビッこプログラム(「細見美術館の名品」展)を開催しました。
しずびチビッこプログラムは小さな子ども達のためのアート体験プログラム。
お子さまがプログラムを体験中、保護者の方には展覧会(今回は「細見美術館の名品」展)をご覧いただきます。今回は2歳から5歳の子どもたちが、出品作品を参考に螺鈿*(らでん)や蒔絵*(まきえ)の技法に挑戦しました。
*螺鈿(らでん)…夜光貝や鮑貝などの貝殻の真珠層を切り抜き貼りつける技法。
*蒔絵(まきえ)…漆で模様を描き、その漆が乾かないうちに金粉、銀粉などを蒔き付ける技法。はじめに出品作品をモニターで鑑賞。

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2023年08月16日 【ワークショップレポート】しずびチビッこプログラム(「さくらももこ展」)
8/5(土)にしずびチビッこプログラム(「さくらももこ展」)を開催しました。
しずびチビッこプログラムは小さな子ども達のためのアート体験プログラム。
お子さまがプログラムを体験中、保護者の方には展覧会(今回は「さくらももこ展」)をご覧いただきます。午前の部と午後の部、計18名の子どもたちが参加してくれました。今回はスクリーントーン(漫画の背景などに使われる、模様が描かれた素材)を貼って作品を制作しました。
4つのコマに絵を描いたら、背景に自分で選んだスクリーントーンを貼ります。
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2023年05月19日 【ワークショップレポート】「親子でつくる七宝焼の贈り物」
5/13(土)にプレゼントワークショップ vol.39「親子でつくる七宝焼の贈り物」を開催しました。
家族や大切な人への想いをかたちにしたり、日々の暮らしを彩る作品を制作する「プレゼントワークショップ」シリーズの第39弾。
今回は七宝焼*でブローチを制作しました。
*七宝焼(しっぽうやき)とは、金属の表面に色とりどりのガラス質の釉薬をのせて焼き付けたもの。仏教の経典にある七種類の宝をちりばめたような美しさである、という意味で「七宝」の名がついたという。
完成見本
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2023年02月24日 【ワークショップレポート】ひな祭りの準備をしよう!
2/18(土)に「暦とあそぶワークショップvol.24 ひな祭りの準備をしよう!」を開催しました。
祭事や年中行事をとおして季節を感じ、それをかたちにする、暦とあそぶワークショップシリーズの第24弾。
今回はひな人形の最初の形である立雛(たちびな)の例を参考にオリジナル” 立雛” をつくりました。はじめにひな祭りの歴史、様々な立雛の例をスライドで鑑賞し、それを参考に着物、襟、袴、顔などのパーツを制作しました。
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2023年01月25日 【ワークショップレポート】節分の準備をしよう!
1/21(土)に「暦とあそぶワークショップ vol.23 節分の準備をしよう!」を開催しました。
祭事や年中行事をとおして季節を感じ、それをかたちにする、暦とあそぶワークショップシリーズの第23弾。
今回は節分の由来を学びながら、江戸時代より静岡市に伝わる鬼福(おにふく)を参考に、オリジナル鬼福*を制作しました。
*鬼福…賎機焼の特徴的な造形のひとつで、外側は鬼の形をし、内側にお多福が描かれた器のこと。
※材料は賎機焼で使用する粘土とは異なります。まずはさまざまな鬼の絵を見くらべ鬼の特徴について考えたあと、2色のオーブン陶土をのばしておわん型にし、それぞれのイメージで鬼の顔を形作りました。
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2022年12月14日 【ワークショップレポート】クリスマスの小さな妖精“トムテ”をつくろう!
プレゼントワークショップ vol.38「クリスマスの小さな妖精“トムテ”をつくろう!」
12/10(土)に子ども編、12/11(日)に大人編を開催しました。記念日にあわせて、家族や大切な人へのプレゼントをつくる「プレゼントワークショップ」。
今回はクリスマスに向け、北欧に伝わる小さな妖精トムテを制作しました。参加者はトムテの登場する絵本を鑑賞した後、好きな色の羊毛を選んでフェルト化させ、トムテのトレードマークであるとんがり帽子などを形作りました。
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2016年06月29日 静岡市まちかどコレクション ワークショップ「”フォトモ”で再現 静岡の”まちかど”」開催のお知らせ
ワークショップのお知らせです。
美術家・写真家の糸崎公朗さんを講師に招き、
みんなで静岡のまちを歩いて撮った写真をもとに、
立体的に”まちかど”を再現する作品「フォトモ」をつくるワークショップです。
実施日:7月23日(土)・30日(土)
対象:中学生以上24名
詳細はこちら
「フォトモ」・・・聞きなれない言葉ですよね。
フォトグラフ(写真)+モデル(模型)の造語で、
写真を立体的に組み立て、3次元化する手法のことです。
糸崎さんは、路上を歩きながら街並みを観察するのが大好きで、
カメラを片手に、よく街歩きをされるそうです。
1枚の写真では、路上の面白さを撮りきれないと感じた糸崎さんは、
その面白さを丸ごと表現するために、
この「フォトモ」という表現にたどり着いたのだそう。
1枚の写真では到底表現しきれない、
現実以上にリアリティを感じさせる「フォトモ」。
そこからは、被写体となった場所の空気感や時間の流れ、
そして、制作者ひとりひとりの世界観をも感じることができ、
いつまでも見入ってしまいます。
「なんだか難しそう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ユーモアあふれる講師の糸崎さんの指導により、
どなたでも楽しみながら「フォトモ」で作品がつくれますのでご安心を!
実は静岡市美術館では今までに2回、フォトモワークショップを実施しています。
初回は静岡市美術館が開館したばかりの2011年。
なんと5日間・計25時間かけ、参加者一人一人が街歩きをし、
撮影した写真を素材に、静岡の街並みをフォトモで再現しました。
■ワークショップの様子■
2011/01/16 ワークショップシリーズVol.4 糸崎公朗「フォトモで作ろう!静岡の街」
https://shizubi.jp/blog/2011/01/vol4.php
2011/02/19 ツギラマ・フォトモ作品、展示します!
https://shizubi.jp/blog/2011/02/post-31.php
2011/03/06 ツギラマ・フォトモ作品、展示中です!
https://shizubi.jp/blog/2011/03/post-32.php
2回目は「国宝・久能山東照宮展」にあわせ、
久能山350年祭当時の絵葉書や古写真などを題材に、
なつかしい静岡の街並みをフォトモで再現しました。
■ワークショップの様子■
2014/11/8 【国宝・久能山東照宮展】フォトモワークショップのご報告&作品展のお知らせ
https://shizubi.jp/blog/2014/11/post-142.php
皆様のご参加、お待ちしております!
ワークショップの詳細・お申し込み方法はこちら
(m.y)
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2014年03月29日 今年も”鯉のぼり”、つくります!
3月も残すところあと2日、もうすぐ4月ですね!
さて、静岡市美術館の、新年度最初のワークショップは
祭事や年中行事をとおして季節を感じ、それをかたちにする
暦とあそぶワークショップvol.8
「こどもの日だ!家族みんなで”鯉のぼり”をつくろう」を開催します。実は、昨年もこどもの日にあわせて、”鯉のぼり”をつくりました。
12組33人の親子にご参加いただき、こんなに圧巻の鯉のぼりが完成!ご好評を頂いたため、今年も開催することになりました!
ぜひ、ご家族そろってお越しください。(小学生以上のご家族ならどなたでも)
【申込締切:4月11日(金)必着】お申込はこちら
↓
https://shizubi.jp/event/_vol8.phpご興味を持った方、過去のブログもご覧ください。
↓
https://shizubi.jp/blog/2013/06/428.phpそして、何と!
今回はワークショップの開催にあわせ、鯉のぼりの展示を当館エントランスホールで行います!
詳細は、また追ってホームページでご案内します。
こちらもあわせて、ぜひご覧ください!
皆様のご来館をお待ちしております。(s.m)
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