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2011年08月06日 「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり」申込み受付中!!
7/26よりスタートした「しずびキッズアトリエ」。
毎日たくさんの方にご参加いただいております。
8/14まで毎日開催しておりますので、
まだという方は是非一度、足を運んでみてくださいね。国芳の作品を楽しい工作で体験できますよ!
さて、キッズアトリエの真っ最中ではありますが、
今後のワークショップの準備も、着々と進んでおります!今日は、只今参加者募集中のワークショップをひとつ、ご紹介します。
プレゼントワークショップシリーズ Vol.2
「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり」今年度よりスタートした「プレゼントワークショップシリーズ」は、
記念日に合わせて、家族や大切な人へのプレゼントをつくるワークショップです。その第二弾として、9月19日(月・祝)の敬老の日に、
「家紋」をテーマにしたワークショップを開催します。ところで皆さん、自分の家の「家紋」、ご存知ですか?
現代の生活の中では、目にする機会の少なくなった家紋ですが、
瓦、墓石、家具、着物、等々…探してみると、きっと身の回りにあるはずです。苗字が文字によるシンボルであるのに対し、家紋は図形による家のシンボルです。
約2万種類もあると言われる家紋は、身近な植物や生き物、自然、幾何学模様、等々…
日本人独自の感性が感じられる、とても素敵な文化です。今年の敬老の日は、家族のつながりを示す「家紋」の入ったすてきなプレゼントをつくって、
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしませんか?対象は小学生、定員は20名です。
当日は直接おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを渡したいと思いますので、
参加者の祖父母は16時に美術館多目的室へお越しください。ワークショップ詳細はこちらをご覧ください。
こちらからお申し込みも受付中です!
https://shizubi.jp/event/post_42.php静岡市美術館では、今後もさまざまなワークショップを開催します。
みなさん、美術館HPのTOPページにある『NEW』欄、こまめにチェックしてくださいね!(m.y)
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2011年08月06日 9月19日(月・祝)「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり]
7/26よりスタートした「しずびキッズアトリエ」。
毎日たくさんの方にご参加いただいております。
8/14まで毎日開催しておりますので、
まだという方は是非一度、足を運んでみてくださいね。
国芳の作品を楽しい工作で体験できますよ!さて、キッズアトリエの真っ最中ではありますが、
今後のワークショップの準備も、着々と進んでおります!今日は、只今参加者募集中のワークショップをひとつ、ご紹介します。
プレゼントワークショップシリーズ Vol.2
「敬老の日だ! 家紋でつながるプレゼントづくり」今年度よりスタートした「プレゼントワークショップシリーズ」は、
記念日に合わせて、家族や大切な人へのプレゼントをつくるワークショップです。その第二弾として、9月19日(月・祝)の敬老の日に、
「家紋」をテーマにしたワークショップを開催します。ところで皆さん、自分の家の「家紋」、ご存知ですか?
現代の生活の中では、目にする機会の少なくなった家紋ですが、
瓦、墓石、家具、着物、等々…探してみると、きっと身の回りにあるはずです。苗字が文字によるシンボルであるのに対し、家紋は図形による家のシンボルです。
約2万種類もあると言われる家紋は、身近な植物や生き物、自然、幾何学模様、等々…
日本人独自の感性が感じられる、とても素敵な文化です。今年の敬老の日は、家族のつながりを示す「家紋」の入ったすてきなプレゼントをつくって、
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしませんか?対象は小学生、定員は20名です。
当日は直接おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを渡したいと思いますので、
参加者の祖父母は16時に美術館多目的室へお越しください。ワークショップ詳細はこちらをご覧ください。
こちらからお申し込みも受付中です!
https://shizubi.jp/event/post_42.php静岡市美術館では、今後もさまざまなワークショップを開催します。
みなさん、美術館HPのTOPページにある『NEW』欄、こまめにチェックしてくださいね!(m.y)
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2011年07月26日 「夏休み!しずびキッズアトリエ」本日よりスタート!!
本日より、「夏休み!しずびキッズアトリエ 国芳とあそぼう」がスタートしました。
夏休み、しずびのワークショップ室が子ども達のアトリエに大変身!
美術館ならではのおもしろい”ものづくり”を体験することができるのです。なんと、このワークショップ、
今日から3週間、毎日!しかも1日3回!! 実施します!!!
(休館日である月曜日を除きます)初日、ぐずついた天気であったにもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきました!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今日は、初日の様子と併せて、しずびキッズアトリエの内容をご紹介します。
現在開催中の「没後150年 歌川国芳展」の出品作品の中から、
国芳のダイナミックで迫力満点の作品を数点ピックアップし、
それぞれの作品の魅力をより実感していただけるような、
当館オリジナル工作キットを作成しました!キットは大きく分けて3種類あります。
1.飛び出す浮世絵カードをつくろう!
国芳の迫力満点の大判三枚続の作品をもとに、飛び出すカードをつくろう!
※さらに4種類の中からお選びいただけます。2.影絵のしかけカードをつくろう!
国芳の影絵作品をもとに、ふすまを開くと動物や人が、閉じるとその影が浮かびあがるしかけカードをつくろう!
3.猫語呂(ゴロ)合わせカードをつくろう!
猫好きの国芳が描いた「其まヽ地口猫飼好五十三疋」に登場する猫たちを切り貼りして、猫語呂(ゴロ)合わせカードをつくろう!
※さらに2種類の中からお選びいただけます。…と言う訳で、キットは全7種類ご用意しております。
ぜひぜひ、全種類挑戦してみてくださいね。お時間は
①10:30~11:30
②13:00~14:00
③14:30~15:30となります。
毎朝10時より、全ての回のチケットを同時に当館インフォメーションにて販売開始いたします。
各回先着20名となっておりますので、ご注意ください。
このキットを作るに当たり、久しぶりに工作をしましたが…
「工作ってこんなに楽しかったんだ!!」と、改めて実感しました。お子さんは夏休みの宿題に、
プラモデル好きのお父さんにも。
ちょっと変わったグリーティングカードを作りたい学生さんも。キッズアトリエ…という名前ではありますが、
小学生以上であればどなたでも参加可能ですので、
大人もぜひご参加ください。皆さんどうぞお誘いあわせの上、「しずびキッズアトリエ」にお越しください!
ワークショップ室でお待ちしております!(m.y)
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2011年07月09日 “しずび”に”チビッこ”集まる!
「没後150年 歌川国芳展」、本日無事、オープンいたしました!初日より、たくさんのお客様にご来館頂いており、大盛況です!!
展覧会については、また、展覧会担当よりたっぷりとご紹介させて頂きますね!!!
さて!去る「ハンス・コパー展」の最終日6月26日(日)、”しずび”にたくさんの”チビッこ”たちが集まりました。
題して『しずびチビッこプログラム』。
これは、2歳~未就学児を対象とした90分間のアートプログラムです。併せて、保護者の皆さまには、展覧会を鑑賞して頂くというものです。
当日は午前・午後と2回実施。合計22人の子ども達が参加してくれました。
会場は当館ワークショップ室。
すっかりチビッこ仕様で、何だか楽しい雰囲気^^!
『ニョロ』さんが子ども達をお出迎えします!お父さん、お母さんと離れるのがちょっぴり寂しい子ども達も、『ニョロ』さんのお陰ですっかり笑顔。
ファスナーでつながる『ニョロ』さんをみんなで完成させて、気持ちもほぐれたところで、いよいよアートプログラムに入ります。
プログラムは開催中のコパー展に関連した「粘土遊び」を行います。
まずは、かるーい紙粘土をつかって、カタチ遊び!
いろんな型でくり抜いて、いろんな道具を使って、メダルやブローチ、動物をつくります。好きな水彩絵の具を選んで、粘土に練り込んで・・・
色が変わった-!!と大はしゃぎ。
とっても真剣な表情^^
元気いっぱい^^
紙粘土あそびはいったん終了。次はいよいよ展覧会に踏み込んだ内容に入ります。
「合接」の手法で数々の陶芸作品を制作したコパー。それを感じてもらうためのパズル遊びです。あっという間にパズルを完成させた子ども達に聞きます。
「何にみえるかな?」
「おちゃわん!」
「こうすいのびん!」実は、担当はどうなるかな~とドキドキしていたのですが、一見すると何なのか分かりづらいコパーの作品を、”陶芸作品”で、何かを入れる”容器”であることがわかるんですね。
小さい子ども達も、ちゃんと鑑賞ができる!と実感できたうれしい瞬間でした。合わせてルーシー・リーのボタンカードを見せ、すきな形をひとつ、えらぶあそびも行いました。
「ぎょうざみたいなかたち!」なんて意見もありましたよ♪そして、いよいよメインのお父さん、お母さんへのプレゼントづくり。
オーブン粘土をつかって、ブローチやボタンなどをつくります。
先ほどの型抜きや道具をつかって、いろいろな形が出来上がりました。最後まで、楽しく、集中して充実した90分を過ごした子ども達。
『ニョロ』さんともすっかり仲良し。みんなの人気者になりました。この「しずびチビッこプログラム」は、今後も、展覧会毎に1日、実施する予定です。
次回は「没後150年 歌川国芳展」会期中、7/17日(日)に実施します!(s.m)
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2011年07月01日 ミュージアム カフェ トークのお知らせ
暑い日が続きます…みなさま体調はいかがでしょうか?
静岡市美術館では、「ハンス・コパー展‐20世紀陶芸の革新」が無事に終了し、
7月9日から始まる「没後150年 歌川国芳展」にむけて作業を行っています。さて、静岡市美術館の多目的室を会場に開催する「ミュージアム カフェ トーク」のお知らせです。
JR静岡駅に隣接する静岡音楽館AOI、静岡科学館る・く・る、静岡市美術館の3館が、
音楽・科学・美術の境界を超え、総合的な文化空間を創造する「ミュージアム カフェ トーク」
各館のスタッフがコーディネーターとしてゲストスピーカーと市民をつなぎます。【第1回】「メディアアート:技術を生かして芸術を作り出す」
ゲスト:的場ひろし(静岡文化芸術大学 教授)
日時:7月3日(日)15:00~16:30
定員:30名【第2回】「国芳の魅力に迫る!」
ゲスト:岩切友里子(浮世絵研究家、没後150年歌川国芳展監修者)
日時:7月31日(日)15:00~16:30
定員:70名【第3回】「新しい音楽の創造とエレクトロニクス」
ゲスト:野平一郎(作曲家、ピアニスト、静岡音楽館AOI芸術監督)
日時:8月28日(日)15:00~16:30
定員:30名各回とも、直接会場へどうぞ(14:30から受付・先着順)
参加費無料です(ドリンクはミュージアムカフェで購入できます)
詳しくは、チラシをご覧ください。(c.o)
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2011年03月06日 ツギラマ・フォトモ作品、展示中です!
花粉症の方にはつらい季節がやってきましたね。
今年は、場所によってはその飛散量が昨年の10倍とも言われています。実は私…今年花粉症デビューしました。
先日、伊勢神宮に行った際、大量の花粉を浴びたせいでしょうか。
帰ってきてから、鼻はムズムズ、目はかゆいし、くしゃみも…。
花粉症って、こんなにつらいんですね…。さてさて、先日のブログでもご紹介しましたが、只今静岡市美術館の多目的室では、
糸崎公朗(いとざき・きみお)さんのワークショップ
「フォトモで作ろう!静岡の街」の参加者の皆さんの作品を展示中です。毎日たくさんのお客さまが多目的室に足を運んでくださいます。
机の上に並べてあるものが「フォトモ」。壁面に展示してあるものが「ツギラマ」です。
どの作品もとても完成度が高く、観に来てくださった方が
よく「プロが作ったみたい!」と、おっしゃっているのを耳にします。じっくり、ひとつひとつの作品をご覧いただきたいのですが、その際にぜひ、視線を下げて見てみてください。
ほら…フォトモの世界に引き込まれます! お店の中まで細かく再現されているんです。
そして、作品と一緒にご覧いただきたいのが、キャプションに書かれている糸崎さんのコメントです。
今回、全ての作品にコメントをいただきました!この展示は、4月中旬まで開催しております。
ですが、会場の多目的室で講演会等のイベントを行う際は、申し訳ありませんがご覧いただくことができません。ご覧いただけない日程は、3/11(金)、3/19(土)、3/20(日)、4/7(水)となります。
そのほか、休館日である月曜日(ただし3/21は開館、翌22日は休館)と、臨時休館日の4/8(木)です。その他の日程でしたら、開館時間中(10:00~19:00)いつでもご覧いただくことができますので、
みなさんぜひぜひ、観に来てくださいね。(m.y.)
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2011年02月19日 ツギラマ・フォトモ作品、展示します!
以前にもご紹介した、土日セットで全5回のワークショップ
糸崎公朗(いとざき・きみお)「フォトモで作ろう!静岡の街」が、
明日(2/20)、いよいよ最終日を迎えます。写真家・美術家の糸崎公朗さんを講師に招き、
糸崎さんの、写真を素材とした独自の手法である
「ツギラマ」や「フォトモ」で作品を作るワークショップです。前回は「ツギラマ」制作の様子をご紹介したので、
今日は「フォトモ」をご紹介します。
「フォトモ」とは…
フォトグラフ(写真)+モデル(模型)の造語で、
写真を立体的に組み立て、3次元化する手法のことです。糸崎さんは、路上を歩きながら街並みを観察するのが大好きで、
カメラを片手に、よく街歩きをされるそうです。糸崎さんにとっては、そこにあるすべてのものが面白く感じられ、
シャッターを切ろうと思ってもきりがない…。1枚の写真では、路上の面白さを撮りきれないと感じた糸崎さんは、
その面白さを丸ごと表現するために、
この「フォトモ」という表現にたどり着いたのだそう。糸崎さんのフォトモ作品を目にした参加者の皆さんは、
ツギラマとはまた違った、その独特の世界観、インパクトに
目が釘付けです。もちろん私も…!このフォトモ、作り方やコツを理解するまでに少々時間がかかります。
ですが、今回は5日間連続のワークショップということもあり、
まずはみんなで街歩きをし、同じ場所を撮影し、練習。
その後オリジナルフォトモを制作・・・といった具合に、
時間をかけてフォトモの面白さ、魅力を理解していただけたと思います。回を重ねる毎にパワーアップしていく皆さんの作品に、
糸崎さんも私たちも圧倒されてしまいました!1枚の写真では到底表現しきれない、現実以上にリアリティを感じさせる「フォトモ」。
そこからは、被写体となった場所の空気感や時間の流れ、そして、
制作者ひとりひとりの世界観をも感じることができ、
いつまでも見入ってしまいます。このワークショップで制作した「ツギラマ」「フォトモ」作品は、
明日(2/20)、ワークショップ終了後から
静岡市美術館多目的室にて展示します。皆さん、ぜひぜひ「ツギラマ」「フォトモ」の世界を見に来てください!
(m.y.)
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2011年01月16日 ワークショップシリーズVol.4 糸崎公朗「フォトモで作ろう!静岡の街」
昨日今日と、温暖な静岡とは思えない程の寒さです。
今日も時折、静岡では風花が舞いました。さて、静岡市美術館では、昨日から5日間連続のワークショップを行っています。
長丁場のワークショップにもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきました。写真家・美術家の糸崎公朗(いとざき・きみお)さんを講師に招き、
糸崎さんの、写真を素材とした独自の手法である「ツギラマ」や「フォトモ」で作品を作ります。今週は、先ず「ツギラマ」制作です。
「ツギラマ」がどんなものかと言うと…「ツギハギ」+「パノラマ」の造語で、
視点を動かしながら撮影した写真をつなぎ合わせ、眼を動かして見たイメージを表現する手法です。…と言っても、なかなかピンとこない方も多いのでは。
こちらが、糸崎さんの「ツギラマ」作品です!
1枚の写真では表現することのできないそのインパクトに、思わず目を見張ります。
15日は、先ずみんなで美術館のエントランスを撮影し、印刷したものをつなぎ合わせて、
ツギラマの練習をしました。
みんなで同じ場所を撮影したのに、出来上がった作品は千差万別!
午後はいよいよ外に出て撮影です!
街歩きをし、撮影スポットを決め撮影し、現像した写真を使って「ツギラマ」を制作。「写真が足りない!」「うまくつながらない!」
皆さん悪戦苦闘しながらも、素敵な作品が完成しました。16日は再度ツギラマ制作です。
昨日の練習を踏まえ、皆さん撮影ポイントや撮影の仕方を工夫されたようです。「これ、どこを撮影したんですか!?」
中には、見たこともない静岡の街並みを撮影された方も。
私たちの知らない静岡が、まだいっぱいあるんですね~。どの方の作品も、昨日よりさらにパワーアップ!
迫力のある作品が完成したところで、この2日間の講評会を行いました。「(ツギラマやフォトモ等の)フォトコラージュの面白いところは、
視点がいっぱいあるので、長い時間見て楽しむことができるんです。」と糸崎さん。確かに、1枚の写真では表現することのできない、ひとりひとり独特の世界観が広がっています。
次回22,23日は、いよいよ「フォトモ」を制作します。
「フォトモ」とは…
「フォトグラフ(写真)」+「モデル(模型)」の造語で、
写真を立体的に組み立てる手法です。
来週はこのフォトモで、ひとりひとりが独自の視点で、静岡の街並みを再現します。ワークショップは自由にご見学いただけますので、
興味がある方はぜひぜひ、美術館ワークショップ室に足を運んでみてください。講師の糸崎さんの作品もご覧いただけます!
(m.y)
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2010年12月22日 つながるクッションを作ろう!ふわふわクリスマスオーナメント
4日に引き続き、18日(土)・19日(日)に、ワークショップシリーズVol.3 関野宏子
「つながるクッションを作ろう!ふわふわクリスマスオーナメント」を実施しました。先日、関野さんが制作した「巨大クリスマスツリークッション」。
今回はこのツリーに飾り付ける、オーナメントを作るワークショップです。
4日の様子はこちら。ツリー同様、オーナメントもフリースで作ります。
先ずは、約15色のフリースの中から、表に使う2色を選びます。
みんな真剣な眼差し!フリースに好きな模様を描き、その上をミシンで縫っていきます。
ミシンを使うのが初めての子には、
関野さんやサポーターの皆さんが、親切に使い方を教えてくれました。
ミシンで縫えたら、周りの布を切り落とします。
縫ったところを切らないように、ゆっくり、ゆっくり…。外側の形を決めて、ミシンで縫ったら、中に綿を詰めます。
ワークショップを開始して約2時間後…
みんな、すてきなオーナメントが完成しました!両脇に縫い付けたファスナーで
ひとつひとつのオーナメントがつながっていきます。18・19日、それぞれ2回ずつ行い、計60個のオーナメントが完成しました!
最後にツリークッションに飾り付け…
みんなの想いがつながった、世界でたったひとつのクリスマスツリーが完成!
手前にあるミニツリーは、3日間ワークショップに参加してくれた5人が作りました。
中学生の2人は、関野さんのオリジナルキャラクター『ニョロ』でツリーを飾ります。
小学生の2人は、小さなオーナメントと、星のついた帽子を作りました。
みんなで作ったクリスマスツリーは、
26日まで美術館多目的室に展示しています。
みなさん、ぜひぜひ観に来てくださいね。そう言えば、ワークショップの合間に、
関野さんにかわいいお客さんが。なんと、「ニョロ」のクッキーを焼いてきてくれました!
ニョロとニョロクッキー。よく似ているね!
ちなみに、関野さん手作りの、かわいい『ちびニョロストラップ』、
ミュージアムショップにて販売中です!このちびニョロくんたち、1匹 1匹、色合いが違うんです!!
早い者勝ちですよ。数量限定です!早いもので、クリスマスまであと3日。
皆さま、たのしいクリスマスをお過ごしください♪(m.y)
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2010年12月15日 ワークショップシリーズVol.3 関野宏子 「つながるクッションを作ろう!ふわふわクリスマスオーナメント」
先日12月4日(土)に当館多目的室にて、ワークショップシリーズVol.3 関野宏子
「つながるクッションを作ろう!ふわふわクリスマスオーナメント」を実施しました。造形作家の関野宏子さんは、この時期になるとよく見かける素材、
ふわふわ、もこもこの『フリース』を使って作品を作ります。「暮らしの中から生まれる、たのしい、おもしろい、わくわくするような気持ちを、
やわらかなフリースと、ふわふわの綿で縫って包んでかたちにしています。」
と、関野さん。見るだけでなく、触れたり、身につけたり、
自由に組み合わせて遊ぶことのできる関野さんの作品は、
どれもオリジナリティ溢れるものばかり。さてさて、今回のワークショップでは、フリース地をミシンで縫って、
ふわふわのクリスマスツリーを作りました。まずは関野さんがお手本を作ってくれました。(↑綿を入れる前の段階です。)
関野さんから作り方を教わり、早速、参加者の皆さんも制作開始!
今回のワークショップではミシンを使いますが、
「ミシンを使うのは初めて」「手芸は苦手」という方でも大丈夫。
サポーターの皆さんが制作のお手伝いをしてくださいました。
フリースを切って、ミシンで縫って、中に綿をたくさん詰めて・・・。
最後はていねいに手で縫いとじます。みなさん無事に、すてきなミニツリークッションが完成!
ツリーに掛っているのは、午前中に制作した名札入れです。
手前に写っている、大きな物体・・・。
実は、これ・・・
みんながミニツリーを作っている最中に
関野さんが作った巨大クリスマスツリークッションなんです!高さ120cm!!
ぽってりとしたフォルムがなんとも愛らしい。。。今月18日(土)、19日(日)に開催するワークショップでは、
この巨大クリスマスツリークッションに飾るオーナメントを作ります。オーナメントにはファスナーを縫い付けます。
みんなの作ったひとつひとつのオーナメントは
このファスナーでつながっていき、巨大ツリーに飾り付けます。ツリーは26日まで美術館にてお披露目をしますので、どうぞお楽しみに!
こちらのワークショップ、まだ若干名空きがあります。
お申込みはお電話にて受け付けておりますので、
参加ご希望の方はぜひぜひ美術館までお問い合わせください。
詳細はこちら。まだオーナメントがないので、
関野さんのオリジナルキャラクター「ニョロ」くんがツリーを彩ります。ちなみに、会場となった多目的室では、
26日まで巨大ニョロクッションであそぶことができます!この巨大ニョロクッションも、6つの大きなクッションがファスナーでつながっています。
関連イベント「巨大ニョロクッションとあそぼう!」
詳細はこちら。みなさん、ぜひ気軽に遊びに来てくださいね。
(m.y)
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