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2013年12月17日 シャガール展前売券、美術館での販売は23日まで!
このところ寒い日が続きますが、
皆様体調の方は大丈夫でしょうか。
さて、もうすぐクリスマスですね。
美術館の周辺でもクリスマスのイルミネーションや飾り付けが
賑やかです。
今年は生憎イブもクリスマスも平日ですが、
週末にご家族で、お友達同士でクリスマスパーティー、という方も多いのではないでしょうか。
プレゼント交換される方もいらっしゃると思いますが、
「あの人に何を贈ろうか」と、あれこれ考えながらショッピングするのって楽しいですよね。
でも、「今年は何を贈ろうか迷っている」 「いつもとはちょっと違ったものにしたいが、適当なものが見つからない」。そんな方も結構多いのでは?
そんな皆様に静岡市美術館から提案です!
クリスマスプレゼントに
「シャガール展」チケットはいかがですか?
日本初公開作品163点を含む全236点で、
シャガールの後半生をたどる展覧会。
油彩だけでなく、舞台衣装あり、ステンドグラスあり、
陶器あり、タピスリーありの多彩な内容で、
今年の夏に開催された札幌会場では約12万人を動員し、
話題沸騰となりました。
美術館でもポスターを貼り始めた時から、
「見たい!」 「前売りはいつから?」などなど、
開催を待ちわびていただいているたくさんの皆様からの声をいただいております。
たまにはいつもと違うテイストでの贈り物がしたい、とお考えの方、
気になるあの人をデートに誘いたいけど、きっかけが…とお悩みの方、
そんな方に「シャガール展」チケットはお勧めですよ!
今なら、
一般当日 1,300円 が 1,100円
大高生・70歳以上当日 900円 が 700円
という前売価格で販売中です。
さらに!
お2人での御来館を計画中の方には朗報です!
通常なら2枚お求めいただくと、
一般前売券 2,200円 …となってしまうのですが、
シャガール展では
2枚1組2,000円の 「前売ペア割チケット」
を販売しています!!!!!!
通常の一般前売チケットよりも、200円お得、
さらに当日一般チケット2枚と比較すると、
なんと600円もお得です!
販売場所は、当館受付と、チケットぴあ[Pコード:765-911]、ローソンチケット[Lコード:43388]、セブンチケット[セブンコード:026-347]のみとなっております!
ぜひこの機会にお買い求めください!
ただし、このブログを見ていただいて「よし、プレゼントはシャガール展チケット!」と思っていただいた方、1点ご注意を…
美術館でお買い求めいただく場合、販売は「12月23日(月・祝)まで」となっております。
いつ買うの?今でしょ!…ということで、
お買い忘れのないよう、お早目のご購入をお勧めいたします!!
美術館内も少しずつシャガール展仕様になっています。
こちらについてはまた後日レポートします!お楽しみに!
(K.O)
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2013年12月14日 慶喜の油彩画とウミガメと花魁!
すっかり寒くなりました
没後100年 徳川慶喜展も、いよいよ明日まで!
慶喜が油彩画を描くことは、3年前の「家康と慶喜」展でも当館でご紹介していましたが、今回は、慶喜の油彩画を、なんとなんとスペシャルゲストと同じ部屋に展示しています。
慶喜の油彩画が並ぶ壁の前に
かたや、重要文化財 花魁!
同じく重要文化財「鮭」やこの「花魁」を描き、日本近代洋画の父となった、あの高橋由一の作品です!
こなた、等身大のウミガメ!
これは背中からみたところ、下には、真横からみたところが、、、
この等身大のウミガメを描いたのは慶喜に油彩画の手ほどきをしたとされる、中島仰山(鍬次郎)の作。
日本画の画材で、とても写実的な描写がなされています。
中島仰山と高橋由一
二人はともに、当時の日本で油彩画の技法を学ぶことができた数少ない機関、幕府の洋学研究機関であった、開成所画学局というところで、”油彩画に優れている”といわれた人物なのです!
慶喜と由一の花魁と仰山のウミガメ・・・
そして、開成所で指導的役割を果たした川上冬崖、仰山の後任で、のちに金属活字まで発明した島霞谷の作品が一堂にならびます。
写真と油彩画、写実とは何か、などなど考えさせられます。
川上冬崖作品。左のヒポクラテスは右は冬崖、左は由一が写したもの
島霞谷の作品
そして島霞谷は、開成所の写真もとっているのです!
これもとはガラス湿板、大きく引き伸ばしました
近代日本洋画の黎明期の画家たちの作品とともに、慶喜の油彩画が展示されています。
展覧会図録も大切ですが、実際の作品が並んだ展示空間もまた、色々なことを私たちに教えてくれます。
この展示空間に一人でも多くの方にご来館いただき、当時の様子を感じていただければ幸いです。
(e.y.)
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2013年11月30日 11月30日 100年前の今日は・・・
おはようございます。
11月30日は、100年前、慶喜の葬儀が行われた日です。ただ今、「没後100年 徳川慶喜」展の会場には、その様子が写された
アルバムが展示されています。
葬列は、最晩年の屋敷・東京の小石川邸から、寛永寺に臨時設営された葬儀場まで厳かに進んでいます。
沿道には沢山のお別れの人々・・・・
今日は、25年もの歳月をかけて、慶喜の伝記編纂に情熱を傾けた渋沢栄一について、
渋沢史料館の学芸員の関根仁さんにご講演いただきます。
ちなみに、没後100年徳川慶喜で連携協力している文京区では、本展共同企画者である
松戸市戸定歴史館の齊藤洋一さんが講演をしています。
両方ともご期待ください。
(E.Y.)
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2013年11月22日 ミュージアムショップ:地元デザイナーのグッズフェア実施中!
朝晩の冷え込みがだいぶ冬らしくなってきました。
みなさん、風邪などひかないようにお気を付けくださいね。さて、ミュージアムショップ&カフェでは
現在開催中の徳川慶喜展と同じ期間の12月15日(日)まで、
静岡を中心に活動するデザイナー、花澤啓太氏のプロダクトを
『KEITA HANAZAWA POP UP STORE』と題して紹介しています。静岡出身の花澤啓太氏は大学で油絵を学んだ後、
家具メーカーで家具・雑貨の企画デザインから製造まで携わりました。
その後北海道に移り、活動の幅を広げ、
2008年に地元静岡でデザイン事務所「mag design labo.」を設立、
現在に至ります。花澤氏のつくるプロダクトは一見とてもシンプルですが、
さりげない優しさと素敵なユーモアを感じることができるものばかりです。
今回は少しではありますが、
特にショップスタッフがおすすめする品を2点ご紹介したいと思います。まずは、出産祝いをお探しの方に一押し!
『おしばなし文庫』です。(全6種類 ¥3,675~)子どものへその緒、手形や足形、乳歯など、
大切だけど、飾って毎日見るわけではないものも多いはず。
それらをまるで押し花のように
保存しておくための文庫本サイズの木箱です。続いては静岡の老舗和菓子屋、松柏堂本店と花澤氏が
コラボレーションしたお干菓子、『茶園(さえん)』です。(1箱7本入¥1,050)まるで茶畑の風景を切りとって、桐箱に詰めたかのような茶園は、
お茶の風味が濃厚で
静岡茶にはもちろん、コーヒーとの相性もばっちり。
寒くなってきた今の時期には、ホットミルクに茶園を溶かして
抹茶ミルクにするのもおすすめです。当館カフェでは12月15日までの期間限定で、
德川将軍珈琲と茶園のセットメニュー(¥450)もご用意しています。その他にもここでは紹介しきれない色々なアイテムを取り揃えています。
徳川慶喜展にお越しの際は、ぜひミュージアムショップもお楽しみください!(y.s)
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2013年11月02日 ミュージアムショップ&カフェも慶喜公が好きだ~!
本日、11月2日(土)から「没後100年 徳川慶喜」展が始まりました。
初日から多くのお客様にご来館頂いております。ありがとうございます。早速ですが、ミュージアムショップ&カフェから
展覧会期間中のおすすめ書籍、グッズなどを紹介します。まずはもちろん、展覧会図録。
歴史と美術、二つの視点から慶喜公を紹介します。そして今回の展覧会ではお得な図録のセットが登場!
「没後100年 徳川慶喜」展と
2010年に当館で開催した「家康と慶喜―徳川家と静岡」展の図録を
2冊セットの特別価格で販売します。
通常2冊お買い上げ頂くと4,300円のところ、
本展覧会の会期中は2冊セットで3,000円(税込)です!
ぜひセットで図録をお求め頂き、”慶喜公づくし”をご堪能ください!その他、慶喜公や関連人物、当時の時代背景などに関する書籍も
多数ご用意しています。グッズのおすすめはまずこちら。
東京日本橋の老舗、はいばらの蛇腹便箋です。
蛇腹状になった便箋の各折り目にミシン目が入っており、
短い言葉の一筆箋にも、長文の手紙にも使用できとっても便利。
柄は5種類ありますが、本展覧会でも出品されている
慶喜公筆 書「日本橋」が印字された
日本橋柄の蛇腹便箋が特におすすめです!その他にも慶喜公が愛した静岡の銘菓「追分羊かん」、
慶喜公の曾孫、德川慶朝さんの監修のもと、
史実をもとに慶喜公が飲んだとされるコーヒーを再現した、
「德川将軍珈琲」なども取扱っています。
德川将軍珈琲はショップでの販売だけでなく、会期中はカフェでも提供しています。展覧会の余韻をそのままに、
ミュージアムショップ&カフェでも慶喜公を身近に感じてくださいね!(t.m)
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2013年10月26日 「はじめての美術 絵本原画の世界2013」展、いよいよ明日まで!
9月14日に開幕した「はじめての美術 絵本原画の世界2013」展、会期も残すところあと1日…
いよいよ明日までの開催となりました。
会期中の平日は幼稚園や小学校の皆さんが、休日はご家族でご来館される姿が多くみられました。
毎日、たくさんの方にご来場いただきました。さて、遅くなりましたが来場1万人記念・3万人記念のご報告です。
開幕から10日目の9月25日に来場者が1万人を達成しました。
1万人目のお客様は、静岡市内よりお越しのご家族二組!
お子さんたちが幼稚園のお友達同士とのことで、今日はご一緒にご来館いただきました。
ありがとうございます!そして、10月17日には3万人を達成しました。
3万人目のお客様は浜松市からお越しのご家族3人。
親子3世代でお越しいただきました。
当館にはよく足を運んでいただいているとの事。また遊びに来てくださいね!「はじめての美術 絵本原画の世界2013」展は、明日までの開催!
沢山のご来場をお待ちしております。(c.o)
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2013年10月19日 ぞうくんと一緒に、JR静岡駅から静岡市美術館へ歩いてみました
「はじめての美術 絵本原画の世界2013」の会期も、あとわずか…。
10月27日(日)までの開催、そして静岡市美術館が最終会場です。この機会をお見逃しなく!さて、当館はJR静岡駅北口にある葵タワーの3階にあります。
地下道を利用すれば徒歩3分と駅から大変近い場所です。
今回は、JR静岡駅から当館までのアクセスを、ぞうくんたちと一緒にご案内します。
※【地下道編】と【地上編】があります。【地下道編その1】
① JR静岡駅北口の地下道入り口
新幹線・在来線の改札を出て右手が北口です。階段を降りて、地下道へ。② 北口駅前地下広場
展覧会の大きな看板が見えます。看板のある壁に沿って、進みます。③ 葵タワーの入り口が見えてきました。左手と前方に看板があります。
④ ③をまっすぐ進んだら、正面に見えてくるエスカレーターをつかって、3階へ!
(エスカレーター手前の飲食店フロアを通ると、美術館への直通エレベーターもあります!⇒⑥へ)(地下~1階)
(2階~3階)
⑤ 3階美術館入り口です(紺屋町商店街側)
《ぐりとぐら》に登場するたまごのからを再現した、写真撮影コーナーです。⑥ (③より)葵タワー地下1階にある飲食店街を抜けると、静岡市美術館直通の専用エレベーターがあります。
ドアが展覧会仕様になっています!ぞうくんが、ぞうくんと対面しました。エレベーターをおりた左手が静岡市美術館入り口です(国道1号線側)
【地下道編 その2】
① 北口を出ると、目の前にバス乗り場、左手にタクシー乗り場があります。
バス乗り場とタクシー乗り場の間を通ると、地下道への入り口があります。
大きな看板が目印です。
(左手前方にみえるのが、葵タワー)
階段・エスカレーター・エレベーターのいずれかを使って、地下道へ。
② 北口駅前地下広場に出ます。あとは、【地下道編その1】③以降と同じ道すじです。【地上編】
① 北口を出て左手に進むと、正面に静岡音楽館AOI(静岡中央郵便局)の建物が見えてきます。
横断歩道を渡らずに右折し、静岡音楽館AOIを左に見ながら進むと、大きな道路があります。これが国道1号線です。国道1号線を渡ると、葵タワーです。
ぞうくんたち、信号待ちです。
葵タワーはもう目の前!3階の窓に美術館のロゴマークも見えます。
② 葵タワー1階のエントランス。
エスカレーターもしくは、直通の専用エレベーターで3階へ!
ちなみに、葵タワーエントランスでは、写真展「徳川慶喜の姿」を開催中です!
③ 3階に到着!エレベーターをおりた左手が入り口です。ようこそ、静岡市美術館へ!
今回のブログ作成のために、街中をぞうくんたちと歩いていたら、いろんな方に「ぞうくんがお散歩してる!」と声をかけていただきました。ありがとうございます。
なお、本展会期中、ぞうくんたちは館内の案内をしていますので、街中にはいません。
今回ご紹介した看板等を目印にしてくださいね。
皆さまのご来館をお待ちしております。
静岡駅北口の竹千代像と一緒に。(c.o)
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2013年10月14日 写真展「徳川慶喜の姿」展、開催しています!
今から146年前の慶応3年10月13日は、政権を朝廷に返上する旨(大政奉還)が在京の諸藩に伝えられた日。
日本を近代国家へと導く、その重大な判断を下したのが江戸幕府十五代、最後の将軍となる徳川慶喜です。
徳川慶喜、と聞くとまさにこの大政奉還が一番に思いつく方も多いと思います。
では将軍職を辞した慶喜はその後どのように暮らしたのでしょうか?
11月2日から当館で開催する「没後100年 徳川慶喜」展は、慶喜の幼少から晩年までを紹介する展覧会です。特に将軍職を辞した後の慶喜に焦点をあて紹介します。その展覧会に先んじてただ今静岡市美術館がある葵タワー1階のエントランスでは、写真展「徳川慶喜の姿」展を開催しています。
本展では慶喜の幼少期、幕末期(将軍時代)、静岡時代、そして晩年の東京時代まで4つの時代にわけ、慶喜の”姿”からその生涯を辿っていきます。
今回は数ある慶喜の肖像画や肖像写真のうち、14点を厳選。展覧会の予習もこれでばっちり(かも)です!
会期中はご自由にご覧いただけますので、ぜひ見に来てください。写真展「徳川慶喜の姿」
会期:10月5日~12月15日 7:00~23:00
会場:葵タワー1階エントランス
観覧料:無料
協賛:葵タワー管理組合法人 -
2013年09月29日 今日は徳川慶喜の誕生日!
秋晴れのさわやかな日曜日、皆さんいかがおすごしですか。
今年、2013年は江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の没後100年にあたります。
当館では11月2日から、「没後100年 徳川慶喜」展を予定しており、鋭意準備中です。
(図録は只今印刷中!)100年前の9月29日は、なんとなんと、慶喜が最後の誕生日を迎えた日でした。
そして、2ヶ月後の11月22日に満76歳でその波乱に満ちた生涯を閉じることになるのです。
図版 古写真 徳川慶喜 茨城県立歴史館蔵折にふれて
楽しみはおのが心にあるものを 月よ花よと何求むらむ 慶喜明治を代表する写真師・小川一真が撮影した、最晩年のお姿とともに、晩年の境地を詠まれた歌を皆様にお届けします。
松戸市戸定歴史館と静岡市美術館が共同で、「歴史と美術」、双方からみる「没後100年徳川慶喜」展、乞う御期待!
松戸会期:10月5日~12月15日
静岡会期:11月2日~12月15日(e.y.)
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2013年09月14日 徳川慶喜展 前売券販売開始です!
美術館では、本日から「はじめての美術 絵本原画の世界2013」が始まりました。
初日から大変多くのお客様にご来館いただきました。ありがとうございます。
本日より、11月2日(土)から開催する「没後100年 徳川慶喜」展の前売券が販売されています。
料金は以下の通りです。◆一般
当日:1,100円 → 前売:900円◆大高生・70歳以上
当日:700円 → 前売:500円江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜(1837-1913)は、明治元年からの30年間、30歳から還暦を迎えるまで静岡で過ごしました。前将軍という政治性を消し去るかのように、銃猟や囲碁、刺繍、当時最新の油彩画に打ち込み、写真術もマスターするなど、ここ静岡で政治家から文人へと変貌を遂げたのです。
本展は、徳川慶喜家第四代当主・德川慶朝氏のご協力のもと、松戸市戸定歴史館と静岡市美術館の共同企画として実施します。重要文化財である、高橋由一筆「美人(花魁)」、「太刀 銘 正恒」を含む400件で、歴史と美術、双方の視点から慶喜の全貌に迫ります。
川村清雄筆「徳川慶喜像」 (公財)徳川記念財団蔵
当館では、前売券を近隣の各書店様で扱っていただいておりますが、絵本原画展から、新たに「谷島屋マークイズ静岡店」様が加わりました。
マークイズでお買いものの際には、是非お立ち寄りいただければと思います。
今後、「没後100年 徳川慶喜」展については、展覧会ページにて詳しい情報を掲載していきます。
ご期待下さい。※前売券情報※
販売期間:9月14日(土)から11月1日(金)まで
販売箇所:静岡市美術館、チケットぴあ[Pコード:765-819]、ローソンチケット[Lコード:40693]、セブンチケット[セブンコード:024-942]、谷島屋呉服町本店、谷島屋マークイズ静岡店、戸田書店静岡本店、戸田書店城北店、江崎書店パルシェ店、MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店(R.A)
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