過去の展覧会
第一章 東海道図と静岡の情景―江戸から近代へ
《東海道図屏風》江戸時代 紙本金地着色 六曲一双のうち 右隻 静岡市
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第二章 “志田コレクション”竹久夢二の世界――旧蒲原町の有志が築いた名コレクション
第一節 『青い小径』とコマ絵の夢二
第一節 『青い小径』とコマ絵の夢二
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第二節 《木に寄る女》との出会い―肉筆画の美
竹久夢二《草に憩う女》大正初期 絹本着色 静岡市美術館 |
↑志田氏が一目ぼれした作品 竹久夢二《木に寄る女》大正4年頃 絹本着色 静岡市美術館 |
竹久夢二《紫色の春の夜の》大正15年 絹本着色 二曲一隻 静岡市美術館
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第三節 夢二デザインの精華
↑セノオ楽譜、ポチ袋、装丁本など「女子供のための美術」
左より《羽衣(セノオ楽譜原画)》大正13年頃 紙本着色、『絵ものがたり 京人形』明治44年、《封筒》木版多色 |
第四節 夢二日記との出会い―夢二研究会の活動
↑コレクションの白眉《夢二日記》 《日記帳》大正7年
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第三章 前期:中川雄太郎と静岡の創作版画
中川雄太郎《切石の詩》昭和48年 木版多色 静岡市美術館
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中川雄太郎《伝説 沼の婆さん》昭和48年 木版多色 個人蔵 |
後期:平野富山“彩色木彫”の美
平野富山《鏡獅子》昭和55年 彩色木彫 静岡市
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平野富山《羽衣》昭和58年 彩色木彫 静岡市 |
第四章 静岡の生んだ作家たち、静岡にやってきた作家たち
和田英作《真崎からの富士》昭和29年 油彩・キャンバス 静岡市
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海野光弘《障子戸》昭和41年 木版多色 静岡市
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