これからの展覧会

東海道の美 駿河への旅


2020年6月6日(土)〜7月19日(日)

【延期のお知らせ】

2020年6月6日(土)〜7月19日(日)に開催を予定しておりました「東海道の美 駿河への旅」は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け開催を延期いたします。
また、これに伴い以下の関連イベントは中止いたします。
・6月13日(土) 講演会「描かれた東海道の名所と宿場」
・7月4日(土) 講演会「駿河の名物と江戸文芸」
・6月20日(土)、7月11日(土) 学芸員によるスライドトーク

本展の開催時期につきましては、決まり次第、当館ホームページ等で改めてお知らせいたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。

「東海道の美 駿河への旅」(6月6日~7月19日)の延期に伴い、下記のとおり特集展示を開催いたします。

静岡市所蔵品 特集展示「見るよろこび:東海道図屏風・竹久夢二を中心に」
会期/2020年6月17日(水)〜7月19日(日)
休館日/毎週月曜日
開館時間/10:00~19:00(入場は閉館の30分前まで)
観覧料/無料

慶長六(1601)年、徳川家康は江戸と京都を結ぶ東海道に五十三の宿駅を設置します。古来、東海道の名所は多く絵画化されていましたが、参勤交代や物資輸送などで街道が整備されると、庶民も旅に出るようになり、やがて東海道そのものを主題にした絵画が広く普及していきました。
また、東海道は詩書画を好む駿河の文化人たちと上方や江戸の絵師たちとの交友も可能にしました。とりわけ江戸時代中期以降、京都の円山応挙一門や江戸の司馬江漢などによる新しい傾向の絵画は、駿河の人々に歓迎され、街道を通じて人や作品の往来がさかんに行われました。こうして東海道の中間にある駿河でも江戸と上方双方の文化の影響を受け、多様な表現が展開することになります。
本展では、描かれた東海道と街道をめぐる絵師たちの往来に注目し、東海道が育んだ駿河の美術や文化をご紹介します。

主催:静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送
後援:静岡市教育委員会、静岡県教育委員会
助成:芸術文化振興基金