過去の展覧会
ストラスブール美術館展
カラー図版102点 |
[目次]
ジョエル・ピジェディエ=カボ「ストラスブール美術館のモダンアート・コレクションへのご招待」
芹川貞夫「ストラスブール美術館展に寄せて」
Ⅰ.象徴主義
[FOCUS] ウジェーヌ・カリエール(1849-1906)の作品
Ⅱ.印象主義からフォービスムへ
[FOCUS] ロタール・フォン・ゼーバッハ(1853-1930)の作品
Ⅲ.キュビスムとエコール・ド・パリ
[FOCUS] マルセル・カーン(1895-1981)の作品
Ⅳ.両大戦間期の写実主義
[FOCUS] アルザスの写実主義者
Ⅴ. 抽象からシュルレアリスムへ
[FOCUS] ジャン・アルプ(1886-1966)の作品
[FOCUS] ヴィクトール・ブラウナー(1903-1966)の作品
Ⅵ.1960年代以降、コンテンポラリー・アート
[FOCUS]コンテンポラリー・アートにおける具象絵画について
作家解説
[紹介文]
ストラスブール美術館が所蔵する近現代コレクションを中心とした、モダンアートを代表する巨匠たちの作品紹介した展覧会図録。日本初公開となったピカソの《座る女性の胸像》をはじめ、全会場の展示作品約100点を収録しています。