錦絵といえば江戸が主流ですが、江戸よりやや遅れて寛政3年(1791)、上方(京・大坂)でも役者絵が作られます。江戸と異なりあまり役者を美化せず、“ありのまま”に描き、また「合羽摺(かっぱずり)」の技法を用いるなど、上方独自の芸術を確立していきました。
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