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「ハンス・コパー展 —20世紀陶芸の革新」



本展は、イギリスを代表する陶芸家ハンス・コパー(1920-1981)の生涯と芸術を紹介する、日本で初めての回顧展です。
コパーは、1920年ドイツのザクセン州ケムニッツで生まれました。父親がユダヤ人であったため、戦争の不条理に翻弄されながらも、19歳のとき単身イギリスに亡命します。終戦後、同じく亡命者であった陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)に出会い、芸術を志していた彼の人生に転機が訪れます。リーの工房で轆轤(ろくろ)の才能を見いだされたコパーは、次々と独創的な作品を生み出し、その洗練された彫刻のような作品は、陶芸の新たな可能性を切り拓きました。
「どうやって、の前になぜ(Why before How)」つくるのか。陶芸の本質を追い求めたコパーの芸術を、建築空間を意識した作品や、古代キクラデス彫刻に刺激を受けたシリーズなど、初期から最晩年にいたる代表作約110点によって紹介します。また、生涯を通じて深い友情で結ばれたリーの作品約20点もあわせて紹介します。


展覧会概要

開催期間
会期:2011年4月9日(土)~6月26日(日)
開館時間:10:00-19:00(展示室入場は閉館30分前まで)
*休館日/毎週月曜、ただし5月2日(月)は臨時開館

観覧料
一般 800円(600円)
大高生・静岡市在住70歳以上 600円(400円)
中学生以下無料
*(  )内は前売および20名以上の団体料金
*障害者手帳等をご持参の方および必要な介助者は無料

前売券
販売期間:3月5日(土)〜4月8日(金)
静岡市美術館、チケットぴあ[Pコード:764-560]、谷島屋呉服町本店、戸田書店静岡本店、戸田書店城北店、江崎書店パルシェ店

主催:静岡市美術館 指定管理者(財)静岡市文化振興財団、静岡第一テレビ
後援:静岡市教育委員会、静岡県教育委員会、ブリティッシュ・カウンシル
協力:日本航空
企画協力:株式会社 ヒュース・テン