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「ハンス・コパー展 —20世紀陶芸の革新」



ハンス・コパーについて

Photo/Jane Coper

ハンス・コパー(1920-1981)

コパーは、1920年ドイツのザクセン州ケムニッツで生まれました。父親がユダヤ人であったため、戦争の不条理に翻弄されながらも、19歳のとき単身イギリスに亡命します。終戦後、同じく亡命者であった陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)に出会い、芸術を志していた彼の人生に転機が訪れます。リーの工房で轆轤(ろくろ)の才能を見いだされたコパーは、次々と独創的な作品を生み出し、その洗練された彫刻のような作品は、陶芸の新たな可能性を切り拓きました。